9月19日(メキシコ)メキシコ中部でマグニチュード7.1の地震が発生した。震源地は中部プエブラ州とモレロス州の州境と見られる。死者、建物崩壊等大きな被害が出ている。同日は1985年の大地震から32年目に当たる。
9月19日(アンティグア・バーブーダ)国際協力機構(JICA)は、ハリケーン・イルマで被害を受けたアンティグア・バーブーダ政府からの支援要請を受け緊急援助物資を供与すると発表した。
9月20日(メキシコ)国際協力機構(JICA)は、メキシコ政府からの要請に基づき、同国における大規模地震による被害に対し、9月21日から国際緊急援助隊・救助チームを派遣すると発表した。
9月21日(パラグアイ)国際協力機構(JICA)は、首都アスンシオンにて、パラグアイ政府との間で、技術協力プロジェクト「小規模農家の輸出農作物安全性向上プロジェクト」に関する討議議事録に署名したと発表した。