3月25日までの経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

3月25日までの経済ニュース


3月19日(アルゼンチン)米欧と新興国による20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開幕した。

3月19日(ブラジル)皇太子さまは、ブラジルで開催された国際会議「世界水フォーラム」で基調講演を行ったあとテメル大統領を表敬訪問された。

3月20日(ブラジル、コロンビア)ブラジルのテメル大統領とコロンビアのサントス大統領がブラジリアで首脳会談を行った。

3月22日(ベネズエラ)ベネズエラのマドゥロ大統領は、通貨ボリバルの切り下げを指示した。6月4日から通貨ボリバルの価値を1000分の1に切り下げ、1000ボリバルを1ボリバル・ソベラノとして流通させる。

3月23日(ブラジル)東芝は、ブラジルの変圧器製造子会社・東芝南米社の全株式を同国の投資ファンドTSEAに約17億円で売却すると発表した。(同社発表リリース)

3月23日(ペルー)汚職疑惑で国会に罷免請求が出されていたペルーのクチンスキ大統領が辞任し、カナダ大使を務めるビスカラ第1副大統領が大統領に就任した。任期はクチンスキ氏の残り任期である2021年7月まで。