【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「再選を狙うトランプ米大統領の強硬路線 ― 翻弄されるベネズエラをはじめとするラテンアメリカ諸国」(下) 桑山幹夫 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「再選を狙うトランプ米大統領の強硬路線 ― 翻弄されるベネズエラをはじめとするラテンアメリカ諸国」(下) 桑山幹夫


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トランプ大統領は5月30日、不法移民の流入が止まるまで、メキシコに対して関税を発動すると警告した。

本稿 (下) では、対メキシコ、中米、およびキューバ政策を取り上げる。トランプ政権は2016年の選挙公約であった不法移民対策、メキシコとの国境での壁の建設、貿易不均衡の是正を支持者にアピールする戦略に固執している。

メキシコとの国境からグアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルの中米3か国出身の不法移民が流入している問題にメキシコ政府が真剣に対処していないとトランプ政権は見ており、難民キャラバンの発生地である同中米3か国に対する援助を中断すると発表した。

また、今年に入って、キューバに対する経済制裁措置を強化することで、「米国の裏庭」ともいわれるラテンアメリカへの関与を高めるロシアや中国に対抗する姿勢を強めている。

こうしたトランプ大統領の動きは2020年の次期大統領選での再選を目指すことと深く関係していると考えられる。

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