日時:8月20日(火)~22日(木)
会場:ブルーノート東京
後援:駐日コロンビア大使館、駐日ブラジル大使館
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/edmar-castaneda/
世界をまたにかける天才ふたりが、ついに日本で出会う。上原ひろみとの共演で強烈な印象を残したハープ奏者エドマール・カスタネーダと、パコ・デ・ルシアが「ジャンルを超えた後継者」と称賛する7弦ギター奏者ヤマンドゥ・コスタの、世界初となるデュオ公演だ。コロンビア生まれのエドマールは13歳からハープを開始。’90年代半ばからN.Y.のジャズ界で創造的な活動を続けている。
ヤマンドゥは7歳からギターを始め、2001年にブラジル器楽奏者の登竜門“プレミオ・ビザ (Visa音楽大賞)” のコンクールで優勝。昨年のソロ公演も圧倒的な反響を呼んだ。驚愕のテクニックと豊かなイマジネーションを併せ持つふたりの“音の会話”に期待が高まる。