【海外移住資料館】ボリビア日本人移住120周年記念企画展示「ボリビアに生きる -日系人の生活とその心-」 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

【海外移住資料館】ボリビア日本人移住120周年記念企画展示「ボリビアに生きる -日系人の生活とその心-」


日時:2019年11月2日(土曜日)から2020年2月2日(日曜日) 10時00分~18時00分(最終入館17時30分まで)
会場:JICA横浜 2階 海外移住資料館 企画展示室
主催:JICA横浜 海外移住資料館
入館料:無料
https://www.jica.go.jp/yokohama/event/2019/191102-200202.html

ボリビアにおける日系人は、約1万3千人と推測されています。ラパス市やサンタクルス市などの大都市や、戦後建設されたサンフアン移住地、オキナワ移住地には大勢の日系人が在住しています。初期移民はペルーから転住した単身者が主流でしたが、戦後、二つの日本人移住地が建設され、計画移民が開始されました。そこでは助け合いや協働の精神が強く息づいています。これら多様な日系人へのインタビュー映像をとおして、ボリビアに生きる日系人の生活と日系コミュニティに生き続ける日本人の心を紹介します。

公開講座 「日本人ボリビア移住120周年を迎えて」

日 時: 2019年11月17日(日曜日)14時00分~15時30分
会 場: JICA横浜 1階 会議室1
講 師: 安仁屋 滋(あにやしげる)氏
     (ボリビア日系協会連合会事務局長)
主 催: JICA横浜 海外移住資料館
申込み: 不要
参加費: 無料
対 象: どなたでも
内 容: 日本人移住120周年を迎えて、戦前移住者子孫は六世、戦後移住者は四世が誕生しています。こうした日本人移住者社会から日系社会への変遷を踏まえ、日本人移住者の足跡と将来の日系社会の在り方について、ボリビア日系社会を支え続けてきた安仁屋滋氏にお話いただきます。

チラシ

ボリビア展-チラシデータ[PDF]

資料館だよりNo.52[PDF]