Café y Libros 2020年2月前半のクラス・イベント - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

Café y Libros 2020年2月前半のクラス・イベント


Café y Libros特別イベント

カルロス・セスペデス & ブルースヒューバナーDuo Live ☆Amor a la naturaleza 自然への愛

今回はCafe y Librosでお馴染みのCarlos Cespedes(カルロス・セスペデス)とアメリカ合衆国生まれの尺八奏者Bruce Huebner(ブルース・ヒューバナー)との当サロン初のコラボレーションが実現しました。尺八とカルロスのギターとボーカルが時にさわやかに美しく、時に激しく力強く、自然への愛をテーマにした曲を奏でます。ラテンナンバー、日本の曲、二人のオリジナル曲も含めた二人ならではの音楽の世界をお楽しみください。
出演者: カルロス・セスペデス(vo.gr)  ブルース・ヒューバナー(尺八) 
日 時: 2月16日(日曜日) 開場13 :30 開始14:00~16:00
入場料: 3,500円 (1ドリンク、トルテイーリャ・エスパニョーラ付き)

☆ラテンコーラス ”Las Flores de Café y Libros”

キューバのプロミュージシャンの奏でるギターにのって楽しく歌うクラスです。ラテンのリズムと共に、心弾む一時をご一緒しましょう。音楽を通じてすばらしい,友人との出会いもあります。楽譜が読めなくても、スペイン語ができなくても、先生が丁寧に発音の指導もしますからご心配なく。初心者・男性の方々も大歓迎!
指  導:Carlos Céspedes 先生(キューバ出身、gr, vo)
会 費 : 2,000円 
日  時 : 2月18日14:00~15:30 (3月からは第1と第3火曜日)
練習曲 : “La Murga”de Hector Lavoe

☆Fitness Salsa

Café y librosでスペイン語を教えるキューバ出身のアナ先生のレッスンです。踊ったことのない方もある方も音楽に合わせて体を動かすだけで、気分爽快!楽しく体を動かし、健康を目指すレッスンです。
日 時 : 2月5日、19日、26日(水) 19:30~21:00 (原則毎月第1、第3、第4水曜日)
参加費 : 1,500円 

☆Lectura de Literatura Latinoamericana 「ラテン文学を読む」

クラス1.
メキシコのフアン・ルルフォ(Juan Rulfo)の作品を読んでいきます。
日時:2月6日/20日 (木)10:30~12:00 (原則第1第3木曜日)
講師:Hector Sierra(コロンビア出身)
作品: ‟Acuérdate” del escritor mexicano Juan Rulfoを読みます。

クラス2.
中南米の現代文学の代表的作家の短編を読みます。
日 時: 2月13日/27日 (木) 11:00~12:30 (原則第2第4木曜日)
講 師: Adriana Casanova Matsui (アルゼンチン出身)
作 品: “Siete fantásticos latinoamericanos”の中から“El Lobisón” de Horacio Quirogaを読んでいきます。

クラス1.2.とも会費:¥4,000 (月謝制) (コーヒー菓子付き)
両クラスともnativeの講師と共に中南米の現代文学の代表的作家の短編を読みながら、各文章や背景の深い意味を理解し、
スペイン語の豊かさを実感します。 

☆「アフロキューバン・パーカッション・クラス」

本場仕込みのパーカッションで演奏活動をしているケンタ先生がCafé y Librosでアフロキューバンの太鼓クラスを持つことになりました。
「アフロキューバンのリズムを中心に、一音から大事に叩いて行きたいと思ってます。 基本から始めると先が長いと思う人も多いと思います。最初に基礎をしっかりと身につければ早く上達すると思います。 並行してルンバやバタ(サンテリアで使う太鼓)のリズムも叩いて行きます。」

日  時 : 2月6日 19:30~21:00 
講  師 : ケンタ
受 講 料 : 2,000円 (コーヒー、菓子付き)
参加人数: 8名さままで

☆「ボサノヴァの裏道を巡る」

ボサノヴァの歌詞やボサノヴァ史の中から、毎回いくつかのキーワードを抽出して、日本ではまだ広く知られていないブラジルの社会やカルチャーを知ろう、という講座です。今回取り上げるのはブラジル音楽のひとつのジャンルとして語られるMPB(エミ・ぺー・ベー)。
ムジカ・ポプラール・ブラジレイロ(ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)の頭文字を並べた略語です。しかし、「すべてのブラジルのポップミュージック」が「MPB」と呼ばれるわけではありません。MPBとはいったい何を指すのか、いつから登場したのか。改めてMPBとはなにかを検証します。

日 時: 2020年2月7日(金)19:00~20:30 (原則月1回第1金曜日)
参加費: 各回2,000円 (コーヒー菓子付き)
テーマ: いまさら聞けないブラジル音楽…「MPB」って何?
講 師:  麻生雅人(あそうまさと)

☆「ブラジル音楽アンサンブルクラス」

ブラジルのサンバやボサノヴァを中心に、歌や楽器のアンサンブルを楽しむクラスです。
ブラジル音楽に初めて出会う方でも大丈夫。基礎的なリズムやポルトガル語の読み方を丁寧に教えます。パーカッションはレンタル楽器がありますので、手ぶらで気楽に参加できます。経験者の方は、他の楽器と合わせる実践の場に!ギターやパーカッションと一緒に歌いたい!
という方も大歓迎。一緒に心地よいブラジル音楽のアンサンブルを楽しみましょう!
日 時 :  2月8日(土 ) 15:30~17:00 (原則月1回第 2土曜日)
参加費 :  2500円 (コーヒー・菓子付き)
講 師 : 白井翔太郎 Luisa (ルイーザ)

☆Lectura de versiones de Tango「タンゴの詞を読む」

「タンゴの詞を読む」は都合により第3水曜日の2月19日に変更になりました。

☆Bossa Nova を楽しく歌う Vamos cantar

ブラジル音楽の持つ癒しとハッピーなリズムを感じ一緒に歌ってみませんか?
初めての方や音楽の好きな方、大歓迎!どなたでも楽しんで参加出来ます。オリジナルの歌詞カードと譜面と参考CDを1曲毎にお渡しします。
発音指導から始め、より深く、歌詞の意味やポルトガル語にも触れて楽しみたいと思います。
講 師    : 歌 唱 指 導 : 北山敦子、 
      ポルトガル語指導 : Marcio Alves Ferreira
日 時    : 2月13日/ 27日19:00~20:30 (原則第2第4木曜日) 
課 題 曲 : Samba do avião(ジェット機のサンバ)(Tom Jobim)
受 講 料 : 1回2500円 (コーヒー、おつまみ付き)
別途楽譜発音&訳資料、CD代 : 1000円
課題曲1曲を月2回レッスンしていますので、資料の購入は一回のみです。

☆「鳴るほど!たのしい!キューバ音楽ワークショップ」 (目黒Café y Libros編)

都合により第4金曜日の2月28日に変更になりました。

☆スペイン語 初中級クラス 及び 中上級クラス

次期東京オリンピックで来日するスペイン語圏の人たちとスペイン語で話せたら素敵だと思いませんか。早速スペイン語クラスで学習しましょう!
ネイテイブの講師の指導で楽しく、そしてしっかりと学べるクラスです。文法だけでなく、さまざまなテーマで会話もします。

●初中級クラス 月曜日(原則19:00~20:30)
(原則月4回)(3回の月は各回2時間ずつ行います。)
2月のクラスは3日、10日、17日19:00~21:00に行います。

●中上級クラス
10月より開設予定の火曜日クラス(中上級)クラスは当面都合により中止いたします。
開設の際は当HP 上でお知らせします。 開設の場合は最低実施人数 3人 
予定開催日 :毎週火曜日 (原則11:00〜12:30、月4回)(3回の月は各回2時間ずつ行います。)

講 師 : Anayanci Daudinot Valdes (キューバ出身)
授業料: 各クラス月謝制 8000円

★「第75回 『みんなで、ジャズやラテン、タンゴの映画を見る会』

かっての映画の中に登場する歌手や演奏家達を思い出し、当時の生き生きした演奏の姿を再認識しましょう。

開 催 日: 原則として毎月1回第2日曜日、各会洋画、邦画の2本立て
お茶菓子代: 毎回1000円(1本でも2本でも同一)
第75回開催日時:2020年2月9日(日) 午前10:00~14:50
1)  「女」 (松竹、1948年) 11:00~12:15
       主演: 水戸光子、 小沢栄太郎
         昭和28年、木下恵介の意欲作。都能子が登場し、ルンバを唄う。
2)  「赤い靴」 (イギリス、1948年) 12:35~14:50
       主演: アントン・ウォルブルック、 モイラ・シアラー
         イギリス・ロイアル・バレー団出演。バレーを映画化した傑作。          
お問い合わせ:Caféy Libros 03−6228−0234、高橋研二048−839−7091

★日本ラテンアメリカ文化交流協会「アミーゴMUSICサロン」

La Asociación “Amigo” de intercambio cultural entre latinoamérica y Japón.
第431回
日 時 :  2月9日(日)15:00~18:00 
パネラー  :  決まり次第HPにてお知らせします。
会 費 : 1,500円
お問い合わせお申込みは:日本ラテンアメリカ文化交流協会
tel:0422-59-0833 fax:0422-59-0834
Email: mailto:amigo@hola-amigos.co.jp
アミーゴスサイト:http://www.hola-amigos.co.jp/

★ラテン音楽パラダイス塾

ラテン音楽好きにはたまらない魅力にあふれた講座です。貴重な映像・音源を楽しいお話と共に堪能できます!!
講 師: 竹村淳      高橋研二      田中勝則
日 時 : 原則毎月1回
ラテン音楽パラダイス塾 (118回)は2月15日13時15分スタート
内 容 : 
第1部「ミサ・クリオージャ」「アルフォンシーナと海」で知られる
    没後10年のアリエル・ラミーレス (1921.9.4 – 2010.2.18) に寄せて 担当:竹村淳
第2部 a) ラテン名曲名演選 「La Comparsa/ラ・コンパルサ」
  b) 耳寄り新譜紹介 マリア・ベターニアの新譜  担当:高橋研二 
第3部 哀愁味あふれるSP時代のプエルト・リコ音楽 担当:田中勝則

受講料 3回クーポン¥6,000, 1回券¥2,200, ビジター券¥2,500
これには軽食とホットコーヒー、ソフトドリンク代が含まれています。
今後の開講日程 2020年 3月28日、4月25日、5月23日、6月20日、7月18日
詳細問い合わせ・お申し込み: 竹村オフィス TEL&FAX:042-583-8821
E-mail: mailto:take-off@iris.dti.ne.jp
HP:http://www.iris.dti.ne.jp/̃take-off

★Casa da Bossa

日本のボサノバ界の第一人者であり、とても魅力的なボサノバ・アー ティストである中村善郎さんを講師にお迎えして、ギターや歌を楽しむ会を開催しています。講師からの一方的なレクチャーではなく、参加者からの課題提案、意見、知りたいことなど、双方向で学んでいく贅沢な会です。
ボサノバやブラジル音楽が好きという方は、 この機会を逃す手はないですよ。 参加申し込みお待ちしています。

開催日:基本的に毎月第1・第3火曜日。但し都合により変更の場合あり。
時 間:19:00~20:15 歌/ 20:30~21:45 ギター
期 間:3 か月を1期としています。(4~6 月、7~9 月、10~12 月、1~3 月)
参加費:原則として、お申込み、お支払いは、1 期分をまとめてお受けしておりますが 期の途中からの参加も可能です。また、不定期で参加を希望の方には、チケット もあります。
1 期分
歌又はギターのみ 30,000 円(1 期 6 回分) 歌とギター両方 45,000 円(1 期 6 回分)
チケット 30,000 円 (2500 円 X12 枚、1 年間有効)
詳細・参加についてのお問い合わせはメールで: mailto:casadabossameguro@gmail.com

お問い合わせ

一般財団法人 ラテン文化サロン Café y Libros
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-20-4 1F
TEL 03-6228-0234, FAX 03-3491-4460
mailto:info@cafeylibros.com
http://www.cafeylibros.com