7月12日までの政治経済ニュース | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

7月12日までの政治経済ニュース


7月6日(ペルー)◆MACROCONSULT 第3フェーズは今後の経済復活で最重要(G-13)、経済回復は非常に漸進的、商業・サービス業復活は2021年以降(G-1,12)

 国内総生産(GDP-PBI)成長 4月▲40%、5月▲35%、6月▲25%のマイナス。経済再生第3フェーズは7月1日から開始された。7月、8月は国の財政負担、企業の受けた損失の回復を図り、今後の展望にとって最重要となる。防疫隔離で最も打撃を受けGDPの56%を占める商業・サービス業の75%は首都圏リマに集中している。雇用・所得の減少で内需の急速な回復は見込めず、小売業、自動車販売業種の回復は遅い。 2021年以降、うまくいけば、2022年には2019年水準まで回復できる。

7月9日(ペルー)◆保健省国立感染症センター COVID-19感染率首位はカヤオ、国内9州に警鐘(G-2/3)

 全国でCOVID-19感染拡大が継続、感染率首位はカヤオ(16.35%)、死亡率はランバイエケ(5.9%)がトップ。双方の割合が依然として高いリマ、カヤオ、アンカシュ、イカ、ピウラ、トゥンベス、ウカヤリ、ランバイエケ、ロレトの9州に緊急支援が必要と警鐘。リマ首都圏主要32伝統市場で関係者に対しこれまでに実施した簡易検査では全体の41%が陽性、うちリマ市ビクトリア区の青果市場は86%の高率、計6市場で半数以上の感染が判明。

7月5日(ドミニカ共和国)ドミニカ共和国の大統領選挙で野党・現代革命党(PRM)の候補、実業家のルイス・アビナデル氏が勝利宣言を行った。

7月7日(ブラジル)ブラジルのボルソナロ大統領が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。

7月8日(チリ)日本水産(ニッスイ)は同社の連結子会社エムデペス社(チリ)の船2隻と物流施設が、MSC認証漁業であるメルルーサ・オーストラリスの加工流通過程の管理(CoC、Chain of Custody)の認証を6月25日付で取得したと発表した(同社発表リリース)。

7月9日(ボリビア)ボリビアのアニェス暫定大統領が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。

※日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限は外務省の下記のサイトで更新されています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

※日本の水際対策強化に係る新たな措置は下記のサイトで更新されています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C052.html