日米ブラジル3団体共催公開オンラインセミナー 変貌する国際政治環境における日米ブラジル3国間協力の展望 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

日米ブラジル3団体共催公開オンラインセミナー 変貌する国際政治環境における日米ブラジル3国間協力の展望



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日米ブラジル3団体共催公開オンラインセミナー
変貌する国際政治環境における日米ブラジル3国間協力の展望

“Prospects for US-Japan-Brazil Cooperation in a Shifting International Political Environment”

一般社団法人ラテンアメリカ協会(JALAC)
インターアメリカン・ダイアログ(IAD)
ブラジル国際関係センター(CEBRI)

 

2021年3月23日 (火)  21:00〜22:30(日本時間)

昨年来の新型コロナウィルスの世界的な感染拡大とその経済・社会的影響の広がりもあり、国際政治・経済環境は大きな転換期を迎えています。日本、米国、ブラジルの3か国は、それぞれの方法で直面する危機の打開に取り組んでいます。また、本年1月には米国でバイデン新政権が発足し、喫緊のコロナ対策に加え、同盟関係や気候変動対策を重視する新たな方針を打ち出しています。

そのような中、日・米・ブラジルの3か国関係については、昨年11月、ブラジルの首都ブラジリアにおいて、3か国の外交当局により、連携のための枠組み「日米ブラジル協議」(略称JUSBE)が立ち上げられました。JUSBE設立文書では、自由、人権、民主主義、法の支配という共通の価値に基づく三国の伝統的な絆を基礎に、地域課題に係る政策連携の強化、経済的繁栄の追求、民主的ガバナンスの強化を目指すとともに、それぞれの地域がルールに基づく自由で開かれた秩序を維持できるよう取り組むとしています。

JUSBE設立が示す通り、日・米・ブラジル3国間の連携と協力には大きな可能性と潜在力が秘められています。3国間には、ルールに基づく国際秩序の強化、貿易の促進や成長基幹分野における投資、5G時代に向けての安全で信頼性が高い通信ネットワークの構築を含む最先端技術面での展開など、多くの協力分野が残されています。それは、日伯間、日米間あるいは米伯間の二国間レベルで今後展開されるさまざまな試みに留まるのではなく、3か国で協議し協力するにとによって新たな局面が開かれます。現下の国際政治・経済環境の中で、3国間の協力はどのような分野でどのような成果を上がることができるのか。同盟関係を重視するバイデン新政権は、三国間の連携にどう取り組むのか、これらの協力は、コロナ禍からの復興にどの程度役立つのか。そしてそのための具体策は? パネルディスカッションではこれらについて議論が行われます。

今次公開セミナーは、ラテンアメリカ協会が、米国のシンクタンク、インターアメリカン・ダイアログ(IAD)と毎年開催してきたセミナーの第6回目に当たります。今回は、ブラジル国際関係センター(CEBRI)の参加を得て、ブラジルに焦点を当てつつ、日米ブラジル3か国の政府高官や有識者の参加を得てオンラインで開催します。セミナーでは、視聴者からの質問も受け付けますので、奮ってご参加ください。

言 語:英語(英語・日本語、英語・ポルトガル語 同時通訳)

参加費:無料

開会の辞: アンドレ・コレア・ド・ラーゴ ー 駐インド・ブラジル大使、前駐日ブラジル大使

基調講演:林 禎二 外務省中南米局長

パネリスト:

マルシア・ドネル・アブレウ ー ブラジル外務省アジア大洋州ロシア担当副次官 (大使)
タチアナ・プラゼレス ー 対外経済貿易大学(北京)シニアフェロー, 元WTO事務局長上級 アドバイザー、元ブラジル通商長官
ジュリー・J・チャン ー 米国国務省米州担当首席国務次官補代理
中村 圭介 ー 米州開発銀行(IDB)アジア事務所所長

モデレータ:マイケル・シフタ ー インターアメリカン・ダイアログ会長

閉会の辞: 佐藤 悟 ー ラテンアメリカ協会副会長、元駐ブラジル・スペイン日本大使

※ このイベントをTwitterでフォローするには、IADが運営する#BrazilJapanUSと@The_Dialogueをご利用ください。参加者の皆様からのご質問はZoomのQ&A機能、Twitterのイベントハッシュタグをご利用いただくか、meetings@thedialogue.orgまでメール(英文)でお寄せください。

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