４月から開始いたしました「ラテンアメリカなるほどトーク」の第４弾として、ラテンアメリカ協会常務理事の桜井悌司氏をお招きして、「ラテンアメリカに適した人材とは」というテーマでお話しいただきます。
ラテンアメリカは、新型コロナウイルスによって最も大きな被害を受けた地域で、多くの国々で、右派・左派ポピュリスト政権が主流を占めています。その結果、ビジネス環境は決して良好とは言えません。そのような環境にあって、どのような人材が、ラテンアメリカとのビジネスに従事する人々や駐在員にふさわしいのかについて、様々な観点から提言します。具体的には、言葉の問題、単身赴任か家族帯同か、ラテンアメリカで人脈を作るにはどうすればいいのか、どのような行動を心がけるべきか等について紹介し、みんなで意見交換できればと考えています。
講師の桜井悌司氏は、１９６７年から２００８年まで、ジェトロ（日本貿易振興機構）に勤務し、国内では投資交流部次長、展示事業部長、監事を歴任しました。駐在地としては、メキシコ、チリ、ブラジル、スペイン、イタリアで１５年半勤務しました。その後、７年間、関西外国語大学教授として、ラテンアメリカ等につき教鞭を取りました。気楽なテーマですので、奮ってご参加下さい。
| 日時 | 2021年 7月21日（水）21：00～22:00（日本時間）、09:00～10:00（ブラジル時間〉 |
|---|---|
| 形式 | リモート（Zoom）方式 |
| テーマ | 「ラテンアメリカに適した人材とは」 |
| 講師 | 桜井悌司 ラテンアメリカ協会常務理事 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込期限 | 2021年7月14日（水） |
下記Webサイトより2021年7月14日（水）までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
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