8月8日までの政治経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

8月8日までの政治経済ニュース


8月5日(ベネズエラ)ベネズエラの中央銀行が通貨の単位Bs(ボリバル・ソベラノ)を6ケタ切り下げるデノミを実施すると発表した。現行の100万ボリバル・ソベラノが、新導入の1ボリバル・デジタルとなる。

8月2-6日(ペルー)カステイジョ政権が始動し、首相にペルー・リブレ(自由ペルー:PL)党所属のギド・ベジード・ウガルテ議員を任命した。これを受けペドロ・フランケ経済財政相とアニバル・トーレス・バスケス法務人権相の2閣僚の宣誓が1日遅れの7月30日となった。為替は週の後半に向け最安値(約4.1ソル/$)を更新した。(CCIPJ他)

8月6日 (アルゼンチン) 政府はCOVID-19関連の感染者・死亡者の減少を受けて、個人的に集まれる人数の上限、学校の再開、入国者数の上限を緩和した。

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※日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限、日本の水際対策強化に係る新たな措置は下記のサイトで更新されています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
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