1月23日までの政治経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

1月23日までの政治経済ニュース


1月19日(バルバドス)昨年11月の共和制移行後、初の選挙となる下院選がバルバドスで実施され、与党バルバドス労働党が2018年の前回選挙に続き全議席を獲得した。

1月21日(チリ)チリのボリッチ次期大統領が3月に発足する政権の閣僚を発表し、財務相には中央銀行のマリオ・マルセル総裁の就任が決まった。また閣僚24ポストのうち14人が女性、30代は7人、40代は4人になる。

1月21日(ブラジル)ブラジルのリオデジャネイロ、サンパウロ両市は新型コロナウイルスのオミクロン株感染急拡大を受け、サンバパレードを2月下旬から4月に延期すると発表した。

※日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限、日本の水際対策強化に係る新たな措置は下記のサイトで更新されています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
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