3月4日（金）15：00～16:15、オンラインにて第37回ラテンアメリカ関連団体連絡会議を開催しました。
恒例の行事などは中止・延期となっていますが、講演会・セミナーなどの活動は引き続きほぼオンラインのみに制限されながら続いているようです。
今回、米州開発銀行のアジア事務所長として前任の中村圭介様から引き継がれた田中秀治様より米州開発銀行の概要について日本との関係を含め資料を使ったご説明を頂きました。この資料はラテンアメリカ関連団体連絡会のご案内先の各団体に提供されました。
又、前回12月の連絡会議よりご参加頂いている外務省中南米局の箕谷優上席専門官より前回の連絡会議以降の外務省関連事項についてご説明頂いた。（林外務大臣と中南米諸国外相との電話・テレビなどによる外相会議・・12月7日ブラジル、12月20日アルゼンチン、1月13日メキシコ、2月2日ウルグアイ、2月4日チリ次期外相、3月2日コロンビア。ホンジュラス共和国シオマラ・カストロ新大統領の就任式典に、宇都隆史参議院議員を特派大使として派遣。安永経団連日本ブラジル経済委員会委員長による林外務大臣表敬。）
出席団体は、発言順に日本アルゼンチン協会、日本ウルグアイ協会、グァテマラ・マヤ文化協会、日本コロンビア友好協会、日本チリ協会、日本・パナマ友好協会、日本ベネズエラ協会、日本ペルー協会、日本ボリビア協会、ラテアメリカ協会の計10団体。
