スタートアップ企業の皆さまに入会しやすい条件をご提供するとの主旨から、今般新たに「スタートアップ法人会員」を新設致しました。
起業後3年以内のスタートアップ起業が対象となります。又、「スタートアップ法人会員」としては最長3年間留まることができますが、3年経過後の会員資格は通常の「法人会員」となります。
年会費は法人会員の半額(35,000円)となります。当該スタートアップ企業所属の方は通常の法人会員所属の方と同様、ユーザー登録(氏名・メールアドレスの登録でパスワードが自動的に付与され、このパスワードはご自分で変更が可能)により、ホームぺージ掲載の会員限定記事の閲覧と週次の新着情報メールマガジンを受信頂けます。企業所属の方であれば人数に制限はありません。
最後に2022年4月5日発行のメールマガジン「読者の皆様へ」でご案内した「スタートアップ法人会員」設立に関する記述を再掲致します。 「スタートアップ法人会員」新設は本年3月30日開催の協会理事会で承認されました。改訂後の「会費規程」を添付致します。
(会費規程改訂[PDF]赤字が改訂の追加部分です)。
尚、この会費規程にでは第3条「会費の納入」において年会費を当該年の9月一杯にお支払い頂けない場合に「時報」の送付と会員限定情報へのアクセスの会員の権利が支払い完了まで一時的に停止されることも規定されました。
《2022年4月5日メールマガジン『読者の皆様へ』:再掲》
スタートアップ、ユニコーンなど、法人をカテゴライズ(類型化)する用語も多彩になってきました。これも、多面化する社会の新たな現象なのでしょう。
当協会では、3月30日開催の理事会で法人会員のカテゴリーに「スタートアップ法人会員」の創設を決めました。法人の年会費は年間一口70,000 円ですが、創設間もない事業者にとり負担が少なくないとの会員の意見が聞こえてきます。下記の規定に合う法人については、年会費を半額の1口 35,000 円とします。
「スタートアップ法人」は、法人設立から3年以内を条件とし、入会後3年間の時限資格とします。その後は、他の法人会員と同様に一口70,000 円の会費となっていただきます。協会の定款第3章(会員)にもとづき理事会で「会費規定」を変更し創設を決めました。
ラテンアメリカ事業に新規に取り組む法人の方にも出来るだけ多彩かつ新鮮な情報を届けたいとの、協会の思いを拡げていただければと思います。ラテンアメリカは厳しい経済下でも新たなビジネスモデルが誕生している地でもあります。勤務された法人からスピンアウトされる折はもとより、ラテンアメリカ特有の社会から生み出される発想を事業化しようとお考えの方も是非ご一考いただければと思います。