8月14日までの政治経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

8月14日までの政治経済ニュース


8月7日(コロンビア)コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領の就任式が行われた。任期は4年。コロンビアで左派政権が誕生したのは初めてとなる。

8月8日(ペルー)DATUM社世論調査結果のカステイジョ大統領支持率19%(不支持76%)何れも過去記録を更新(又は同値)。国会支持率11%(不支持83%)は議員が今、選挙に繋がる動きが出来ないことを示している。(CCIPJ他)

8月9日(ペルー)8月5日に発表された6名の閣僚の1人ブルネオ経財相の就任発言(中銀の通貨政策を見直す意向)について、JP Morganが為替レート(ドルの対ソル)とインフレ上昇に繋がる経財省への介入として危機感を示した。(地元記事)

8月11日(ペルー)検察庁はカステイジョ大統領関連で6件目となる公共事業汚職疑惑の調査が始まったと発表。(地元記事)

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※日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限、日本の水際対策強化に係る新たな措置は下記のサイトで更新されています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
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