ヤマンドゥ・コスタとホーダ・ヂ・ショーロ ~ブラジル音楽の夕べ~
日時:9月18日(日)開場:18:00 開演18:30
会場:豊洲シビックセンターホール
料金:前売大人6,500円 子供2,000円 (当日券500円増)
主催:イーストエンド国際ギターフェスティバル
出演:ヤマンドゥ・コスタ、高田泰久、近藤クロ、柴草幹男、田崎陽子、鵜澤桜
※詳細は下記をご覧ください。
https://eastendguitar.com/event/
http://yamandu.com.br/
ギタリスト、作曲家であるヤマンドゥ・コスタはブラジル南部リオグランデ・ド・スル州の町パッソ・フンド出身。7歳の頃から父にギターを習い、後にアルゼンチン出身でブラジルに定住したギターの名手ルシオ・ヤネル(Lúcio Yanel)に師事する。17歳の時にサンパウロで初めて演奏し超絶技巧と音楽性、即興性、たった一人で聴衆を高揚させる並外れたステージでの力が賞賛されブラジル全土で知られるようになる。その後、現在までに20枚以上のCDをリリース、ブラジルの音楽賞を多数受賞しラテングラミーにも4度ノミネートされた。演奏活動はブラジル国内のみならず世界50か国以上に及び、日本にも今回が6度目の来日となる。
ショーロから始まりボサノヴァ、サンバ、タンゴ、ミロンガといった彼自身の育ったフロンテイラの多様な音楽も含め、ジャズなど様々なスタイルを吸収し、ジャンルの枠を超えた独自の世界を構築。2017年、2018年の東京公演(イーストエンド国際ギター・フェスティバル)では全ての聴衆が猛烈なスタンディングオベーションで賞賛する伝説的な演奏を遂げた。2018年、NHK BSプレミアムにて彼の90分独占ドキュメンタリー(音学紀行)が放映されるなど2017年の11年ぶりの来日以来、強烈な印象と共に日本中の音楽ファンを魅了し続けている。