プヤ・ライモンディとセイロン椰子 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

プヤ・ライモンディとセイロン椰子


伊藤昌輝 2007-1-29 21:28

1月28日のNHK番組「ダーウインが来た」で、アンデス高地にプヤ・ライモンディ(puya raimondi)と呼ばれる巨大植物があり、なんとこの植物は100年に一度だけ花を咲かせるのだと紹介されていました。

それで思い出したのですが、ベネズエラ中央大学(カラカス市)の植物園にGran palma de Ceilán (セイロン椰子?)という植物があります。高さが20〜25メートルもあり、2年余り前、その頂上に沢山の白い花が咲きました。この植物も何十年かに1度だけ花を咲かせ、その後500kgほどの種子を残して死んでしまうそうです。そのとき花を咲かせたセイロン椰子は樹齢60年と聞きました。何十年に一度だけ花を咲かせ、その後死んでいくというのはなんともロマンチックではありませんか。