『メキシコのごはん —絵本 世界の食事[5]』  銀城 康子文、高松 良巳絵 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

『メキシコのごはん —絵本 世界の食事[5]』  銀城 康子文、高松 良巳絵


「世界の人たちは、どんなごはんを食べているんだろうか?世界のごはんを覗いてみよう」という、児童向けのシリーズの1冊で、管理調理師の著者がメキシコの家庭で食べられている日常的な食事を、分かりやすく解説している。

主食のトルティージャや調味料の基本である各種のトーガラシをはじめ、毎日トルテージャを買いに行き、昼食に重きを置く食習慣、トーモロコシ、フリホーレス等の豆類などの食材、古代からの伝統と欧州からの伝来が一つになったメキシコ料理の歴史や地方による違い、メキシコ人の食事のマナーとパーティの習慣、そして代表的な家庭料理としてチキン・スープと牛肉のタコスの作り方などを絵本仕立てにしてあり、大人が見ても楽しい。

(農山漁村文化協会33頁2007年2月1800円+税)