『世界よ踊れ −歌って蹴って!28カ国珍遊日記 南米編』  ナオト・インティライミ | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

『世界よ踊れ −歌って蹴って!28カ国珍遊日記 南米編』  ナオト・インティライミ


『世界よ踊れ−歌って蹴って!28カ国珍遊日記アジア・中東・欧州・南米編』

『世界よ踊れ−歌って蹴って!28カ国珍遊日記南米・ジパング・北米編』

ストリート・ミュージシャンなどをしてきた著者(本名中村直人)が、2003年24歳の時に世界一周の旅に出て、515日かけて28カ国を一人で周り、各地で得意の音楽やサッカーを通じて人々と交流しながらの体験旅行記。

南米編は、アルゼンチンはパタゴニア、ブエノスアイレスから始まり、ブラジルのサルバドール、リオデジャネイロでカルナバルとサッカーの魅力を知り、パラグアイのアスンシオン、ボリビアのサンタクルス、ポトシ、ラパス、ウユニ塩湖の後、ペルーのクスコ、マチュピチュ、リマなど経てエクアドルの帰途に到達するまでが前巻。各地で音楽とサッカーの縁で様々な人々と交流し、後巻のコロンビアではラジオにも出演する。ベネズエラでは奥地のギアナ高地へも行き、カラカスからキューバに渡ってキューバン・ミュージックを堪能、ジャマイカではキングストンの危険地域もサッカーで地元の若者とも仲良くなるなどなど、軽快な語り口での奔放な旅日記。世界の音楽と文化を体験し、帰国後2010年にメジャーデビューを果たし、ライブを行いCDを出すなど、活躍している。

(幻冬舎(文庫)2011年7月529・458頁800円・724円+税)