『ペルー アルパカ』 上田 義彦(写真)・原 研哉(文) | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

『ペルー アルパカ』 上田 義彦(写真)・原 研哉(文)


2012年8月、ニューヨークを発ち、ペルーで生息数が激減している有色アルパカの危機を現状を見に行き写真を撮るために、標高4000m前後のアンデス高地を訪れた写真家が、「そこにしかなく、そのままでよく、未来もそうあってほしいもの」という思いを込めて、アルパカという素材の原点を訪ねた旅の記録写真集。

リマ(標高150m)に到着後、南部のアレキパ(2350m)、フリアカ(3825m)を経てアンデスの山中に入り、4150mから3825mの牧畜を生業とする村々でアルパカと人々の生活の姿を追い、チチカカ湖に至る1週間の旅を、約80枚の美しいカラー写真で綴っている。

(良品計画(発行)、DNPアートコミュニケーションズ(発売)2012年11月99頁1904円+税)