ブラジルでは、公立小中学校の運営に教師、生徒、保護者、地域住民、教育専門家が関与することで民主化を図る公教育が試みられてきたが、その歴史、枠組み、サンパウロの初等学校での運営の実態を分析している。
著者は上智大学大学院の地域研究専攻博士課程を修了し、現在は外務省勤務。
(上智大学イベロアメリカ研究所2012年12月52頁−問い合わせは ibero@sophia.ac.jpFax03-3228-3229へ)
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