JICA中南米2所長報告会:メキシコ事務所 坪井 創 所長/エクアドル事務所 三浦 淳一 所長 2024年7月25日(木)午前10時~11時30分(日本時間) - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

JICA中南米2所長報告会:メキシコ事務所 坪井 創 所長/エクアドル事務所 三浦 淳一 所長 2024年7月25日(木)午前10時~11時30分(日本時間)


JICA、国際協力機構は、中南米(ラテンアメリカ・カリブ)地域33か国のうち23か国に拠点を設け、現場のニーズを収集・分析しながら、日系企業を含む多様なパートナーと連携しつつ、技術協力、資金協力、民間連携事業、ボランティア派遣など、さまざまな国際協力を行っています。

経済連携協定(EPA)の発効を契機に日本との経済関係が強化されているのがメキシコです。日墨研修などを通じた長年の人的つながりが存在し、国際協力においてはメキシコ国内のみならず中南米の広域課題にとりくむ戦略的パートナーでもあります。今後とも、経済連携、人的交流、国際協力における両国関係が重要視されている中、6月の大統領選挙で勝利したシェインバウム氏の経済・外交政策や治安対策における手腕が注目されを集めています。そして、石油などの資源国であり、農水産品の生産国、そしてガラパゴス諸島をはじめとした観光立国という多様な魅力を有しているのがエクアドルです。しかし、持続的な開発には、水資源やエネルギー不足、自然災害への脆弱性や格差是正などの課題とともに、安定した政権運営が必要とされています。

今般、メキシコ、エクアドルの現場で陣頭指揮をとられている所長を講師としてお迎えし、報告会を開催致します。それぞれの国で体感された社会、経済等の実態に加え、活動状況、協力の方向性をご報告いただきます。

20240725 JICA2所長 講演会[PDF]

日 時 2024年7月25日(木)午前10時~11時30分(日本時間)、2024年7月24日(水)夕刻から夜(中南米時間)
形式 ZOOMによるウエビナー
講演題
1.成長するメキシコとの絆~JICAが目指す共創へ~
坪井 創 JICAメキシコ所長
北米の一員、そしてラテンアメリカのリーダーでもある太陽の国「メキシコ」は日本との友好関係が400年以上にもわたる親日国です。近年は、進出日系企業が13001500社を超えさらに増加する等、長年にわたる友好を土台に経済や人の交流がますます活発になっています。また、あまり知られていませんが国内に7.9万人の日系人を抱える日系社会大国でもあります。2024年は総選挙を経てメキシコにとっても新たなリーダーを迎える重要な年です。昨年、メキシコで50周年を迎えたJICAですが、これまでのアセットを土台にしつつ、メキシコとの絆を強めるための新たな共創チャレンジをご紹介できればと思います。
2.エクアドルの今とJICAのチャレンジ
三浦 淳一 JICAエクアドル所長
2023年11月に就任したノボア大統領。治安対策、財政赤字、電力不足、雇用対策等、37歳という若い大統領が対応を迫られる課題は多く、難しい政権運営を迫られています。他方、エクアドルは世界屈指の生物多様性、ガラパゴス諸島やコロニアルな街並みを残すキトやクエンカなどの豊かな観光資源、石油・鉱物といった天然資源、多様な気候を生かした農産品など可能性を秘めた国でもあります。日頃、日本ではあまり報道されることのない「エクアドルの今」とエクアドルの開発課題に応えるべくJICAが実施している事業についてお伝え出来ればと思います。
講師 坪井 創 メキシコ事務所長
三浦 淳一 エクアドル事務所長
主催 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
参加費 会員無料、非会員1,000円、大学院・大学生は無料
申込期限 2024年7月22日(月) (日本時間)

お申込み

下記Webサイトより、2024年7月22日(月) (日本時間)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry

お問い合わせ

一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp