「支倉常長像と南蛮美術―400年前の日欧交流―」 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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「支倉常長像と南蛮美術―400年前の日欧交流―」

【会期】 2014年2月11日(火・祝) ~ 2014年3月23日(日)
【開館時間】 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【観覧料金】 一般600円(500円)、大学生400円(300円)   総合文化展観覧料でご覧いただけます。
* ( )内は20名以上の団体料金
* 障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
* 高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料です。入館の際、年齢のわかるもの(生徒手帳、健康保険証、運転免許証など)をご提示ください。
* 特別展「クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美」「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」(2014年1月15日(水) ~ 2月23日(日)、平成館)は別途観覧料が必要です。
【交通】 JR上野駅公園口・鶯谷駅より徒歩10分
【特別協力】特別協力 文化庁、イタリア大使館
【お問い合わせ】 03-5777-8600 (ハローダイヤル)

【展覧会のみどころ】
400年前の日欧交流 ―新しい「 世界」 との出会い―
ヨーロッパ人によって進められた「 大航海時代」 。「 地理上の発見」 が相次ぐなか、かつてない急速な「 世界の一体化」が進んだのがこの時代です。その中でも、最後にヨーロッパ人に見出された地域の一つが東方の島国・日本でした。 以後ヨーロッパからは、キリスト教宣教師をはじめとする多くのヨーロッパ人が日本を訪れました。
いっぽう日本では、南蛮貿易などを通じて、新しい「世界」であるヨーロッパとの交流が深まるなか、江戸幕府が鎖国政策を推進することで、以後幕末にいたる まで世界との交流は限られた地域とのみ行なわれることとなりました。 2つの大洋を渡った支倉の偉業も、公的な歴史からは忘れ去られることになります。 明治維新後の1873年、岩倉使節団がベネチアを訪れた際、約250年前にヨーロッパに渡った日本人がいたことを初めて聞かされ、驚愕したといいます。
ヨーロッパ人が初めて日本に到来してから支倉が渡欧した70年ほどの限られた間、日本では新たな世界との出会いに戸惑いつつも、その文物や知識を貪欲に吸収しました。その間には、ヨーロッパ人画家によって、堂々たる武士の姿をとらえた「 支倉常長像」 がイタリアの地で描かれるいっぽう、日本人画家によって、世界を見つめる「 南蛮人渡来図屏風」や「 世界図屏風」 が描かれたのです。
およそ400年前に交わされた日本とヨーロッパの交流。 その軌跡は、今なお残る美術作品を通じ、現在に生きる私たちに強いメッセージを発しています。

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【公式Webサイト】 http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1649