上海万国博覧会(2010年)に見るラテンアメリカ・カリブ主要国のパビリオンの紹介 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

上海万国博覧会(2010年)に見るラテンアメリカ・カリブ主要国のパビリオンの紹介


上海万国博覧会(2010年)に見る
ラテンアメリカ・カリブ主要国のパビリオンの紹介

執筆者:桜井悌司(ラテンアメリカ協会顧問)

上海万国博覧会は、2010年5月1日から10月31日まで上海で開催された。参加国は、192ヶ国で、ラテンアメリカ・カリブ海諸国の参加国数は、31ヶ国である。
参加国名は下記の通り。

単独館で出展した国:8ヶ国、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、キューバ、メキシコ、ペルー、ベネズエラ。

中南米米州連合館内で出展した国:17ヶ国、ボリビア、コスタリカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、ウルグアイ、パラグアイ。

カリブ共同館で出展した国:12ヶ国、アンテイグア・バーブーダ、バハマ、バルバドス、ドミニカ国、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、セント・クリストファー・ネービス、セント・ルシア、セント・ビンセント・グレナデイーン、スリナム、トリニダード・トバゴ。

以下、筆者が撮影した写真を紹介する。

「単独館」


中南米米州連合館」内で出展した国:17ヶ国


「カリブ共同館」内で出展した国 12ヶ国