(2012-10-30)
10月30日午後12時から2時まで、米州開発銀行(IDB)アジア事務所会議室に於いて、頭書のセミナーが日本チリー協会とIDBの協力を得て開催されました。
講師には、チリサンチャゴ市のSargent&Krahn法律事務所パートナーのJuan Pablo Egaña氏をお招きし、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、司法界事情、知的財産権などを中心にお話をいただき、講演後、参加者と広範な質疑応答がありました。今回のセミナーは、当協会会員の井口直樹氏(長島・大野・常松法律事務所)の提案により実現しました。このような会員からの提案による研究会、勉強会などのイベントも増やしたく、会員皆様のご提案をお待ちいたします。