「最近のブラジル情勢」講演会のご報告 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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「最近のブラジル情勢」講演会のご報告

2014年3月12日午後3時より4時過ぎまで、飯野ビルの川崎汽船(株)大会議室に於いて、日本ブラジル中央協会との共催で三輪昭前駐ブラジル日本国大使による「最近のブラジル情勢」と題する講演会を開催致しました。

三輪大使は過去3回もブラジルでお仕事をされた経験があるブラジル通であり、3回の駐在は軍事政権時代、カルドーゾ時代、そしてルーラ政権時とブラジルの大きな変化を実際に見てこられました。今年は大統領選挙の年に当たりますが、結論的には「誰が大統領になっても」同じで、ブラジルは人種差別、宗教・政治対立がなく、極めて安定した社会である、ということでした。ただし、外交的には穏健で、内向きの姿勢であること、保護主義的な産業政策を取っていること、に課題を残している点を指摘されました。

講演の後、90名を超える出席者との間で、時間を超過して活発な質疑応答が成されました。
(2014-3-12)

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