宮崎県の中学校教師を定年退職した後、20数回にわたりペルー、特にアマゾン上流各地を度々旅行する傍ら、学校等で児童との絵画交流や学用品を配って歩いてきた紀行記。
本書では2008年から13年にかけてタンボ川のアタラヤ、その下流ウヤカリ川のプカルパ、タラポトからイキトスにかけての村々への訪問のエピソード50余をエッセイ風に短い文章で綴っている。
(黒木 暢 鉱脈社 2013年8月 263頁 1,500円+税)
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