7月3日午後3時より5時まで、日本クラブ(@丸の内)大会議室において、頭書のセミナーを長島・大野・常松法律事務所の協力を得て開催しました。
講師には最近までICSID(国際投資紛争解決センター)カウンセルを務めたJanet Whittaker女史をお迎えし、ラ米における日本の投資協定・仲裁の現状と将来について説明頂くとともに、日本企業の対応についてアドバイスを頂きました。また、同弁護士事務所の井口直樹氏から広い見地からからの補足説明を頂きました。
講師と多くの参加者が対話に近い形で議論を進めたので、投資協定・仲裁の現状と将来について理解を深めることが出来たセミナーとなりました。
尚、セミナーのプレゼンテーションについては、HPのイベント>配布資料をご参照ください。