Cafe y Libros 8月後半クラス・イベントのお知らせ - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

Cafe y Libros 8月後半クラス・イベントのお知らせ


◆ラテンコーラス ”Las Flores de Cafe y Libros”

生ギター伴奏にのって楽しく歌うクラスです。ラテンのリズムと共に、心弾む一時をご一緒しましょう。音楽を通じてすばらしい,友人との出会いもあります。
楽譜が読めなくても、スペイン語ができなくても、歌詞はアルファベットで読みやすくしてありますので、ご心配なく。初心者・男性の方々大歓迎!

【日時】8月19日(火)14:00-15:30
【会費】月謝制 2,000円
【指導】カルロス・セスペデス(キューバ出身ボーカル、ギター)
http://carloscespedescuba.blog9.fc2.com/

予約なしでも参加できます! 見学もどうぞ(30分まで無料)!

◆タンゴの詞を読む」Lectura de versiones de Tango

タンゴの歌詞にはルンファルドというタンゴ独特の言葉が沢山出てきます。
スペイン語が分かってもなかなか知ることのできない深い意味を、その歌詞にちなんだ映像なども使って説明します。歌詞を読みながらタンゴとアルゼンチンの歌の世界が広がるクラスです。

【日時】8月20日(水)11:00~12:30
【テーマ】El Motivo (Pobre Paica) Pascual Contrusi作詞
【参加費】2,000円 (コーヒー・菓子付き)
【講師】レオナルド・ブラボ(Leonardo Bravo)
日本在住アルゼンチン人ギタリスト。ギタリストとしての演奏活動のほかクラシックギターやラテン音楽等の指導者としての活躍も顕著。
http://www.leonardobravo.com.ar/seccion.php?id_seccion=2

詳細は以下リンクご参照ください。
http://www.todotango.com/169/El-motivo-Pobre-paica
お早めに予約をどうぞ!

◆世界のニュースを英語で読もう」

テキストは直近のテレビニュース・新聞・雑誌の記事。 英語圏以外の国の記事も、英語版で読み比べることで、同じ事件でも、文化や国益の違いなどでニュースの扱い方や視点が違ってくるのを見ていきます。 ニュースの背景になったことがらや世界情勢をその都度確認し、ニュースを読む時の目のつけどころなどを学んでいきます。

【日時】8月21日(木) 18:30 ~ 20:00 (原則月1回)
【会費】 1500 円
【講師】荒垣さやこ慶應義塾女子高校元講師

予約はお早目に!

TERTULIA ” Espacio del idioma y la cultura”

「テルトゥリア―スペイン語と文化に親しむ時間」

【日時】8月22日(金)19:00~20:45
【参加費】2000円(軽食・ドリンク付き)
【Tema】Todo sobre cine latinoamericano en Japon”
【テーマ】「日本におけるラテンアメリカ映画のすべて 」

詳細は近日中にカフェ・イ・リブロスのホームページにアップいたしますので、そちらをご参照ください。

ボリビア音楽の魅力

アンデス高地からアマゾンまで、多彩な背景を持つボリビア音楽を、トークと演奏で解き明かすシリーズ企画の第18弾!
「懐かしのペーニャ・ナイラ」ラパスのサガルナガ通りにあった「ペーニャ・ナイラ」は、E・カブールを中心に、数々のアーティストがかかわり、また育っていった老舗ライブハウスです。
惜しまれつつもすでにその歴史の幕を閉じたこの店を、ありし日の懐かしい映像とともに振り返ります。 後半のライブもお楽しみに!

【日時】8月30日、6:30pm開演(6:00開場)
第1部レクチャー
(コーヒーブレイク)
第2部ライブ 料金:前売・予約 3,000円、 当日 3,500円
【出演】グルーポ・カンタティ
グルーポ・カンタティの情報はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/g_khantati/

お問い合わせご予約は:090-2942-3400(カンタテイ島田)

8月休講のお知らせ
●Bastidor
●文学クラス(Hector先生、 Andres先生両クラスとも)
●ラテンアメリカー歴史の中の女たち

新規イベント予告
写真展「パウケの見た世界」
-イエズス会士パウケが描いた18世紀のラプラタ河地方の自然とモコビ族たち-

2014年9月4日(木) 19:00 写真展「パウケの見た世界」開会式
(18:30より関連映画上映)

アルゼンチン大使館からのご挨拶
パウケとその絵について 伊藤滋子
パウケに捧げる曲のミニ・コンサート ルイス・サルトール(サン・ハビエル出身)
【入場料】1,000円(ワイン・エンパナダ付き)
【後援】アルゼンチン大使館、オーストリア大使館、ポーランド大使館
要予約 Cafe y Libros事務局まで:03-6228-0234

 18世紀、イエズス会士フロリアン・パウケはラプラタ河地方の狩猟民族モコビ族をサン・ハビエル村に定住させてキリスト教を布教しながら、彼らの生活やその地方の 自然を主題とした100枚以上の絵を描き残しました。
その村出身のミュージシャン、ルイス・サルトールはその後疎外されて生きてきたモコビ族の人々が誇りを取り戻すための活動を現在展開中で、今回の展覧会ではパウケの絵の写真約30点が展示されます。
展覧会は翌日から無料で一般公開されますが、会場使用中は入場できませんので、事前に時間を事務局までお問い合わせください。

新規クラス予告
♪Bossa Nova を楽しく歌う Vamos cantar♪♪

初めての方や音楽の好きな方、大歓迎!どなたでも楽しんで参加出来ます。
ブラジル音楽の持つ癒しとハッピーなリズムを感じ一緒に歌ってみませんか?
オリジナルの歌詞カードと譜面と参考CDを1曲毎にお渡しします。
1曲を月2回で習得します。発音から指導しますが、2回目のクラスではより深く、歌詞の意味やポルトガル語にも触れて楽しみたいと思います。

【講師】 歌唱指導:北山敦子ルトガル語指導:Marcio Alves Ferreira
【日時】2014年9月より開始
原則第2第4木曜日19:00~20:30
【受講料】1回3,000円 (コーヒー、おつまみ付)
【練習曲(予定)】
9月11日・25日・・・So danco samba
10月9日・23日・・・Vivo sonhando
11月13日・27日・・・Garota de Ipanema

【講師プロフィール】
♪北山敦子:詳細はwww.atsuko-kitayama.com
♪Marcio Alves Ferreira :詳細はhttp://alegria-school.com/p_private.html
♪既にボサノヴァを歌っている経験者の方対象のクラスをご希望の方はお申し出下さい。

予約はお早目に Cafe yLibros 事務局まで!

スペイン語クラス受講者募集

見学は随時受け付けています(30分まで無料)!
各クラス詳細はCafe y Libros事務局まで。
会話を主としたクラスで、講師は主としてラテンアメリカ諸国のネイテイブの方々です。

ホール・レンタルのお知らせ

カフェ・イ・リブロスでは、サロンのプログラム空き時間に、使用細則を遵守していただけるお客様にホール(音響 機器付き)をお貸しします。ステージとお客様(椅子は50脚)一体となれるホールです。
演奏会や発表会、練習会、また、誕生日パーテイ、セミナー、ミーティングなどにご利用頂けます。
音響設備、DVD,CDプレーヤー、プロジェクター、スクリーンも完備しておりますので、映像や音楽を使う会にもお使いいただけます。ご利用には事前の予約が必要です。使用細則はHPでご確認ください。
詳細問い合わせは事務局まで。

取扱い書籍

●スペイン語テキスト Paso a Paso 1 & 2(各3,500円)
●スペイン語テキスト 日本人の為のスペイン語(3,143円)
●幻の帝国 (南米イエズス会士の夢と挫折)伊藤滋子著(2,800 円)
●グアテマラ断章 近藤敦子著(1,600円)
●”Sharing” 簡単で美味しい、3カ国語の料理本 デレオン礼子著(1,500 円)

消費税はサービス!
ご希望の方は事務局までご連絡ください。

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一般財団法人 ラテン文化サロン
Cafe y Libros

〒141-0021 東京都品川区上大崎
2-20-4 1FTEL 03-6228-0234, FAX 03-3491-4460
info@cafeylibros.com
www.cafeylibros.com
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