ヴィニシウス・ヂ・モライスやトム・ジョビンが手がけたボサノヴァの名曲の詩を、ポルトガル語原文をたどりながら読みほどき、ブラジル音楽の豊かな世界にふれ、同時にブラジル社会やブラジル人の精神性も見ていきます。講義の
最後には実際に歌ってみます! ポルトガル語が初めての方も十分理解できるよう、ていねいな解説をいたします。
【日時】2014年4月4日(金)18:30~20:00 (原則毎月1回)
【参加費】 各回2000円、学生割引1500円 (コーヒー菓子付き)
【講師】福嶋伸洋(ふくしまのぶひろ)1978年、新潟生まれ。
著書に『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。
訳書にマリオ・ヂ・アンドラーヂ『マクナイーマ』(松籟社)、共立女子大学専任講師。
専門は「ブラジルとポルトガルの抒情詩と音楽」
4月1日(火)までに参加申込の予約を頂いた方にはクラスで使う音源のCDコピーをプレゼントします!
予約はお早めに!