【日時】 2018年2月28日(水) 18:30~20:30
(受付開始:18:00/トークショウ:18:30~20:00/懇親会:20:00~20:30)
【スピーカー】
青山 南(翻訳家・エッセイスト、岩波新書『60歳からの外国語修行』著者)
所 康弘(明治大学准教授、日墨交流会)
瀧澤寿美雄((株)メヒココンサルティング )
【会費】 無料
【主催】 在日メキシコ大使館、(株)メヒココンサルティング
【後援】 岩波書店
【場所】 在日メキシコ大使館 別館5階 、“エスパシオ メヒカーノ”
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000196489.pdf
【定員】 先着100名まで
【申込】 お名前、ご職業、ご年齢を明記の上、2月20日(火)までに下記アドレスへお申し込み下さい
(株)メヒココンサルティング 瀧澤:stakizawa@mexbiz.jp
昨年9月に出版された『60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ』(岩波新書)が大好評の青山南氏と、2人のメキシコ専門家とのトークショウ。
アメリカ文学の名翻訳家として知られる青山氏がスペイン語の必要を感じたのはずいぶん前。何度もNHKラジオ講座に挑戦するも、挫折の繰り返し。そして還暦を越えてついに人生初の語学留学を決意する!──が、そんな氏に、肩こり、宿題、過去形、命令文……と次々に試練が。
しかし現地に滞在したことで、メキシコの食べもの、音楽、テレビドラマ、お祭り、そしてふと垣間見える苛酷な歴史など、彼の国の姿が陰影をもって迫り、「肝心のスペイン語が自分に身についたかどうか、それはよくわからない。でも、メキシコにすっかり魅了された」とのことです。
メキシコのスペイン語学校に通いながらの実体験を通じて感じたこと、メキシコから学んだことは何であったかなど、メキシコ事情に明るい2人とメキシコの魅力をとことん語りあいます。直筆サイン本も当日販売を予定しています。