国際学術講演会 「ナスカとパルパの地上絵と社会:考古学研究の最前線」 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

国際学術講演会 「ナスカとパルパの地上絵と社会:考古学研究の最前線」


日時:
2014年2月22日 @ 13:00 – 17:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2014-02-22T13:00:00+09:00
2014-02-22T17:00:00+09:00
場所:
山形大学基盤教育222教室

ナスカ・パルパ地域における最新の調査成果に基づき、この地域の
社会の実態および地上絵をめぐる研究の最前線を提示する。ナスカ
期だけでなく、その前後の時期に制作された地上絵、居住地、神殿、
鉱山といった様々な遺跡調査から、当時の社会組織や環境変動の
動態といった幅広いテーマについて論じる。
また長年、地上絵の保護活動に貢献してきた楠田枝里子氏による
特別講演も予定している。

日時:2014年2月22日午後1時~5時
場所:山形大学基盤教育222教室
    山形市小白川町一丁目4-12
定員:300名(先着順)
参加費:無料、申込不要
主催:山形大学人文学部
協力:古代アメリカ学会
使用言語:日本語、英語(通訳あり)
詳細:
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/kenkyu/ke_topics_nasca15.htm
問い合わせ先: 山形大学人文学部事務室
         山形市小白川町一丁目4-12
         電話 023-628-4203