マチュピチュやナスカの地上絵、「コンドルは飛んで行く」などで有名なペルーは、今なお各地に伝統が息づく美しい民族衣装の宝庫でもあります。先住民文化とヨーロッパの文化が絶妙に混ざり合いながら生み出された華麗な衣装は、各地に生きる人々やその土地の風土によって長い時間をかけて生み出され、守ってこられたものです。
今回のラテンアメリカ探訪では、そんなペルーの美しい民族衣装の一端を、ファッション・ショー形式でその土地々々の音楽に乗せてご紹介していきたいと思います。
音楽と踊り、祝祭と祝宴、それらとともにペルーに生きる人々が紡いできた衣装の多様性と奥深さをぜひ体感していただければと思います。
【日時】2016年2月13日(土) 19:00~21:00
【会場】千代田区和泉橋区民館洋室B・C (4階)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
【発題】角薫+水口良樹(ハラナ企画)
【会場費】1000円(今回は特別編のため、料金がいつもと異なります)
ラテンアメリカ探訪ホームページ http://latinestudiar.web.fc2.com/
問い合わせ:水口良樹 yokishi@river.dti.ne.jp