第3回日本スペイン語・スペイン語圏文化国際会議 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

第3回日本スペイン語・スペイン語圏文化国際会議


日時:
2018年10月5日 @ 09:00 – 2018年10月6日 @ 17:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-10-05T09:00:00+09:00
2018-10-06T17:00:00+09:00
場所:
インスティトゥト・セルバンテス東京


【日時】10月5日(金)6日(土)
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京
【入場】無料、要予約
https://congresohispanismotokio.peatix.com/

9:00- 参加者受付
9:30- 開会の挨拶
歓迎の挨拶
インスティトゥト・セルバンテス東京館長 ビクトル・ウガルテ公式開会挨拶
駐日スペイン大使 ゴンサロ・デ・ベニト閣下

9:45 – セファラド-イスラエル センター
セファラド-イスラエル センター 代表 ミゲル・デ・ルカス講演
      
10:00 – ディアスポラ セファルディとの出会い
インスティトゥト・セルバンテス クラクフ館長フェルナンド・ヴァラ・デ・レイ講演

10:20 -今日のスペイン及びヨーロッパのユダヤ
作家 アドルフォ・ガルシア・オルテガ講演

10:40-コーヒータイム

11:00- ラウンドテーブル1
ユダヤ文化とスペイン文化

【司会者】木下登教授(南山大学)
【参加者】本田 誠二教授(神田外語大学)、鴨志田聡子教授(東京大学)、関哲行教授(流通経済大学)

■本田 誠二教授:ファン・ゴイティソーロの作品におけるアメリコ・カストロの大きな影響:セルバンテスの解釈に関して
■鴨志田聡子教授:ラディーノ(ユダヤ系スペイン)なぜスペインから来たのか:スペイン語のなかのユダヤ人の記憶と文化
■関哲行教授:スペインでのコンベルソ(ユダヤ教からキリスト教への改宗者)の問題

13:00- 午前の部終了

14:30 –
ニュー・スパニッシュ・ブックス2018
金関あさ(スペイン大使館経済商務部スペシャリスト)ニュー・スパニッシュ・ブックスの紹介

14:40 -ラウンドテーブル2
【編集について】 いかに翻訳とスペイン語文学の拡散を推進してゆくのか
【司会者】 稲本 健二 教授(同志社大学)
【参加者】 太田昌国氏(現代企画室編集者)、野谷文昭教授(ニュー・スパニッシュ・ブックス選考委員長)、アドルフォ・ガルシア・オルテガ(作家)

■マリア・ルイサ・フィッシャー教授(CUNYハンターカレッジ)
■松本 健二教授(ネルーダ『すべての歌』翻訳者)
■太田昌国氏:スペイン語文学の編集者としての経験
■野谷文昭教授によるプレゼンテーション
■アドルフォ・ガルシア・オルテガ氏:翻訳することは反逆することではない。編集することは書くことではない。

マリア・ルイサ・フィッシャー教授と松本 健二教授対談:パブロ・ネルーダの『大いなる歌』について

16:45 – 終了