太平洋と大西洋の両洋を結ぶショートカットのルートとして中米のニカラグアが運河建設構想を進めています。エネルギー・ソースの安定、気候温暖化への対応策として近い将来、米国産シェール・ガス等の輸送増大が予想される中、パナマ運河を代替する第2の運河が必要になるとの想定です。 本プロジェクトのキーマンのおひとりであるニカラグアの国家政策担当大統領秘書官(閣僚級)ポール・オキスト(Paul Oquist)氏が5月に来日されますので、同国の政治経済の現状ともにプロジェクトの概要についてお話をいただくことにしました。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。
【1. 日時】 2015年5月15日(木)10:00~12:00
【2. 会場】 日本プレスセンタービル 10階
東京都千代田区内幸町2丁目2-1
【3. 講師】 ポール・オキスト国家政策担当大統領秘書官(閣僚級)
【4. 参加費】 無料
【5. 備考】
①申込み受付:お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締め切り:2104年5月13日(火)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所と在日ニカラグア大使館との共催にて開催いたします。
④英語で行われます(日本語の逐語通訳付き)
【6. 申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail: info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【詳細&お申込書】(PDF)
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