2016年6月、世界各地をフィールドに活躍する5人の日本人写真家たちが、ヒマラヤの小国、ブータンを訪れました。
信号機のない首都、美しい棚田に彩ら れた農村、人々の屈託のない笑顔。ブータンでの数々の出会いの中で、5人の写真家たちは何を感じ、何を思い、何を写真に切り取ったのでしょうか。
さまざま な国々を独自の視点で見つめてきた写真家たちが、彼らの見た素顔のブータンとその魅力について語り合うトークイベントです。
■野村哲也 Tetsuya Nomura
1974年岐阜県生まれ。写真家。高校時代から山岳地帯や野生動物を撮り始め、“地球の息吹き”をテーマに、アラスカ、アンデス、南極などの辺境地に被写 体を求める。2007年より南米のチリに移り住み、四季を通してパタゴニアの自然を撮影。今までの渡航先は100カ国以上に及び、海外の辺境ツアーガイ ド、テレビ局やマスコミのアテンドにも携わる。著書に『イースター島を行く モアイの謎と未踏の聖地』(中公新書)など多数。
【日時】9月24日(土)14:30~16:30(14:00開場)
【会場】モンベル 渋谷店 4F サロン
東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル TEL03-5784-4005
http://www.montbell.jp/
【定員】90名(メールによる事前予約制)
【主催】GNHトラベル&サービス
http://gnhtravel.com/
参加方法の詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://gnhtravel.com/archives/5092703.html