講師の伊藤大使は外交官という本業の傍ら、日本の古典文学をスペイン語に訳され、スペイン語圏の世界に日本文学を伝えてこられました。この講座では、伊藤大使がこれまでに訳されてきた古典文学作品をご紹介し、特に、昨年末に出版された「百人一首」を中心に、日本の古典をスペイン語に訳された苦労話、留意された点などをお話ししていただきます。古典の独特のリズムをどのように翻訳されたのか?日本の心をどのように伝えてきたのか?日本とスペイン語圏の両サイドから百人一首をはじめとする日本の古典について考えます。どなたでもお気軽にご参加頂けます。
たくさんの方のお申込みをお待ちしています。
(講演は、日本語とスペイン語の両言語で行われます。)
【日時】 2017年11月12日(日) 14:00~16:00 (受付 13:30~)
【会場】 港区立麻布区民センター 2F 講習室 港区六本木5-16-45
Tel:03-3583-5487
【講師】 伊藤昌輝
元駐ベネズエラ日本大使・現(社)ラテンアメリカ協会副会長
【対象】 港区在住・在勤・在学者日本人、スペイン語圏の方々)
【定員】 35名(先着順)
【
参加費】 500円
【主催】 NPO法人イスパニカ文化経済交流協会
【申し込み&問合せ】下記いずれかの方法をお選びください。
①往復ハガキ(氏名、住所、電話番号、年齢、性別を明記の上、下記宛ご送付ください)
◆送付先◆
〒107-0052
港区赤坂 2-2-19アドレスビル1F 「百人一首をスペイン語の世界へ」係
②電話 03-5544-8337
③Eメール nori@hispajp.org
(氏名、住所、電話番号、年齢、性別を明記の上お申込みください)