【会期】 2014年2月11日(火・祝) ~ 2014年3月23日(日)
【開館時間】 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【観覧料金】 一般600円(500円)、大学生400円(300円) 総合文化展観覧料でご覧いただけます。
* ( )内は20名以上の団体料金
* 障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
* 高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料です。入館の際、年齢のわかるもの(生徒手帳、健康保険証、運転免許証など)をご提示ください。
* 特別展「クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美」「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」(2014年1月15日(水) ~ 2月23日(日)、平成館)は別途観覧料が必要です。
【交通】 JR上野駅公園口・鶯谷駅より徒歩10分
【お問い合わせ】 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
琉球王国として独自の文化を育んできた沖縄は、日本有数の移民
県でもある。なぜ、沖縄は移民が多いのか。どこの国へ行ったのか。
そして、新天地でどのように自らの文化を守り伝えてきたのか。
沖縄の海外移住の歴史を美しいグラフィックでわかりやすく解説
するとともに、沖縄から海外へ「雄飛」し、故郷との絆を大切に
しながら、さらに独自のネットワークを広げ、世界を舞台に活躍
するウチナーンチュ(沖縄人)の現在の姿を紹介。
【主催】独立行政法人国際協力機構(JICA)
【共催】沖縄県
【展示監修】沖縄県立博物館・美術館
【企画・制作】公益財団法人海外日系人協会
【協力】沖縄県公文書館、沖縄県立博物館・美術館、沖縄テレビ放送
株式会社、株式会社ビーエル、金武町教育委員会、特定非
営利活動法人AMDA沖縄、那覇市歴史博物館、南風原町立
南風原文化センター、琉球大学国際沖縄研究所
【開催期間】2014年3月1日(土)~5月11日(日)
【会場】 JICA横浜 海外移住資料館 企画展示室
http://www.jomm.jp/information/index.html#access
【詳細HP】
http://www.jomm.jp/events/index.html#yuhi
■講演会と懇談会 (日西クラブー第66回定例会)
「初めてヨーロッパへ渡った日本人 −ベルナルド・カゴシマの生涯(1534〜1557)」
【日時】年3月26日(水) 19:00~21:30
【場所】カフェ・ジュリエ 東京都中央区銀座5丁目-13-16
Tel: 03-3543-3151
【講師】フアン・カトレット神父
(Padre Juan Catret 上智大学神学部 イエズス会修道院教授)演題:「初めてヨーロッパへ渡った日本人
ーベルナルド・カゴシマの生涯(1534〜1557)」
【講演言語】 スペイン語(日本語要約解説付き)
【参加費(含む飲食代)】 4000円(会員及び会員家族)/ 5000円(非会員)
【お申込み】
(日西クラブ事務局)info@club-nippon-spain.jp
日西交流400周年に因み、今回は支倉使節や天正少年遣欧使節より以前、将に
文字通り はじめてヨーロッパへ渡った日本人 薩摩の若い侍ベルナルド・カゴ
シマに光をあてます。日本に残る資料が乏しい処から、現地の歴史文書、記録を
探索、調査、分析の結果 此度、カトレット神父様が初めて、「薩摩のベルナル
ドの生涯」と題する本に纏められました。いったい ベルナルド・カゴシマとは
どのような人物で どのような生涯を送ったのか 大いに興味のあるところで
貴重なお話が伺えると思います。
そして講演会の後は、恒例の高級スペインワイン飲み放題の懇親会をお楽しみ頂
きます。皆様、ご友人の方々もお誘いあわせのうえ奮ってご参加ください。
アルゼンチン ブエノスアイレスを文学的側面から構成した
この展覧会は、壁が語る歴史お描く版画家 Rafael Gil、アル
ゼンチンの国民的詩人ホルヘ・ボルヘスに魅せられ、長年リト
グラフとデジタル技法でボルヘス文学の世界を表現し続けてい
る版画家 星野美智子、ギャラリーアーティストであり、アル
ゼンチン人彫刻家 Julio Goyaの仮面をはじめとした立体作品
を、新作を含め約50作品を紹介。
【日時】2014年 3月28日(金)~ 4月 8日(火)
11:00~19:00(最終日は17時まで)月曜日休館
【場所】PROMO-ARTE プロモ・アルテ
ラテンアメリカン アート ギャラリー
東京都渋谷区神宮前5-51-3 GALERIA 2F
(東京メトロ 銀座線・千代田線・半蔵門線
「表参道」B4出口より徒歩5分)
電話: 03-3400-1995
【詳細】 http://www.promo-arte.com
【主催】PROMO-ARTE プロモ・アルテ ラテンアメリカン アートギャラリー
【後援】在日アルゼンチン共和国大使館
【詳細Web】 http://www.promo-arte.com
【チラシPDF】こちらをクリック
Día: viernes 28 de marzo Hora: 7:00PM -8:45PM.
COORDINACION: Carmen Díaz.
Los detalles de la proximo Tertulia proximamente
estaran en el sitio Web de Cafe y Libros: www.cafeylibros.com
「テルトウリア ― スペイン語で話す会 ― 言語と空間の狭間」
詳細は後日Cafe y LibrosのHPに掲載します。
【日時】3月28日(金) 19:00~20:45
【コーディネーション】カルメン・ディアス
2014年3月28日(金) 19:00 – 21:00
~20世紀メキシコを代表する作曲家の「室内楽」と「オーケストラ作品」を集中 して聴く2日間!~
ポンセ、チャベス、レブエルタスetc、ラテン・アメリカ音楽ファンに人気の高 い20世紀メキシコの作曲家とその作品をたっぷり楽しむ貴重な機会!
「室内楽の夕べ」では、ギター、ヴァイオリン、ピアノ、メゾソプラノという 様々な編成で珠玉の名曲の数々をお聴きいただきます。ソリストは全てメキシコ
の若き実力派。甘美なメロディと躍動するリズム、メキシコ音楽のフルコースを お楽しみ下さい。
【会場】
東京オペラシティ リサイタルホール(265名)
※京王新線「初台」駅東口直結
【出演者】
フアン・カルロス・ラグーナ(ギター)
アドリアン・ユストゥス(ヴァイオリン)
ニエベス・ナバーロ(メゾソプラノ)
ゴンサロ・グティエレス(ピアノ)
【曲目】
ポンセ:南のソナチネ、ソナタ・ブレーベ、メキシコのバラード、エストレジー タ、他
チャベス:3つの小品、ワルツ・エレジー、
アルメンゴール:ああ愛しい人よ!、キューバ組曲より、他
バスケス:ピアノのためのエニグマ 他多数
【入場料】 4000円 全席自由
【チラシ】
・チラシ(PDF)はこちらをクリック
スペイン語を勉強しているけど、モチベーションが下がってきた。下手でも何でもスペイン語をもっと話したい!文法でわからないことがあるけど、先生にあえて聞くのがはずかしい、時間をとって聞けない。
そんな悩みや望みを持っている方にお勧めのスペイン語を学ぶことが楽しいと感じ、アウトプットを重視した課外授業的クラスです。
今回は日本在住のパラグアイ人[アンドレスさん]をゲストにお招きしています。パラグアイではJICAパラグアイ事務所に勤め、今は政策研究大学院大学で学ぶアンドレスさんと会話して、スペイン語を話す楽しさを再発見しましょう!
【日時】3月29日(土) 14:00~16:00
【授業料】1500円
【対象レベル】一通り文法を終えたレベル以上
【最大受講者数】8名(人数に達し次第、受付を終了させて頂きます)
【講師】佐藤香里
東京外国語大学スペイン語学科卒。スペインESADEビジネススクールMBA取得
これまでスペイン、中南米に合計約10年在住。
楽しくスペイン語を勉強する方法、モチベーションが上がる授業内容を研究し提供しています。
カンタティーファンの皆様、またラテン音楽フアンの皆様、通常の三月後半のお知らせに記載されていなかった事を深くお詫び申し上げます。
ご友人もお誘いの上、ボリビア音楽の夕べにお出で下さるようお願い申し上げます。
2014年3月30日(日) 14:00 – 16:30
20世紀メキシコを代表する作曲家の「室内楽」と「オーケストラ作品」を集中し て聴く2日間!
ポンセ、チャベス、レブエルタスetc、ラテン・アメリカ音楽ファンに人気の高 い20世紀メキシコの作曲家とその作品をたっぷり楽しむ貴重な機会!
「オーケストラ・コンサート」では、レブエルタスの代表作《センセマヤ》、色彩 感豊かなポンセの《ヴァイオリン協奏曲》、チャベスの超難曲《ピアノ協奏曲》、最
後は14人の打楽器奏者が活躍するレブエルタスの《マヤ族の夜》をお聴きいただき ます。甘美なメロディと躍動するリズム、メキシコ音楽のフルコースをお楽しみ
下さい。
「東京オペラシティ文化財団」ホームページにて指揮者ホセ・アレアン インタ ビュー、演奏風景等がご覧いただけます。
http://www.operacity.jp/concert/interview/interview140330/
【会場】
東京オペラシティ コンサートホール
※京王新線「初台」駅東口直結
【出演者】
ホセ・アレアン(指揮)
アドリアン・ユストゥス(ヴァイオリン)
ゴンサロ・グティエレス(ピアノ)
東京フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
レブエルタス:センセマヤ
ポンセ:ヴァイオリン協奏曲
チャベス:ピアノ協奏曲
レブエルタス:マヤ族の夜
【入場料】 全席指定:S席5000円 A席4000円 B席3000円
【チラシ】
チラシ(PDF)はこちらをクリック
メキシコが誇る詩人オクタビオ・パス生誕百周年を祝す本年3月31日に際し、メキシコ政府の助成を受けてこのたび刊行された書籍「太陽の石」を紹介いたします。
この機会に、彼の詩作を代表するこの長編詩から共訳者それぞれの印象に残る詩句を抜粋して、朗読を試みます。訳文と原文を交互に読み上げるユニークなセッションへの期待が高まります。メキシコ文学の一端に聴覚で触れるひとときを共有していただければ幸いに存じます。
下記の次第にて開催を予定いたしております。皆様多数のご来場を賜りたく、ここに謹んでご案内申し上げます。
【日時】2014年3月31日(月)18:00開場(受付開始)、18:30開会
【会場】メキシコ大使館多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ」 (住所: 東京都千代田区永田町2-15-1、別館 5F )
【予約】 culturalembjap@sre.gob.mx Tel. 03-3581-2150
【詳細PDF】
こちらをクリック
中南米の歴史を彩った女性たちを取り上げ、その女性を取り巻いた歴史的背景を検ます。今回の主人公は19世紀、アルゼンティンの上層階級の女性マリキータ・サンチェスで、自ら剣を手にして戦ったわけではありませんが、女性ならではのやり方で独立に貢献しました。旧弊に縛られず最先端をいく生き方で新しい時代を切り開いた女性の生涯をご紹介します。
【テーマ】 マリキータ・サンチェス
【日時】 4月2日(水) 13:30~15:00
【講師】 伊藤滋子(ラテンアメリカ史研究家)
【参加費】1500円( コーヒー・菓子付き)
予約はお早目に!
ヴィニシウス・ヂ・モライスやトム・ジョビンが手がけたボサノヴァの名曲の詩を、ポルトガル語原文をたどりながら読みほどき、ブラジル音楽の豊かな世界にふれ、同時にブラジル社会やブラジル人の精神性も見ていきます。講義の
最後には実際に歌ってみます! ポルトガル語が初めての方も十分理解できるよう、ていねいな解説をいたします。
【日時】2014年4月4日(金)18:30~20:00 (原則毎月1回)
【参加費】 各回2000円、学生割引1500円 (コーヒー菓子付き)
【講師】福嶋伸洋(ふくしまのぶひろ)1978年、新潟生まれ。
著書に『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。
訳書にマリオ・ヂ・アンドラーヂ『マクナイーマ』(松籟社)、共立女子大学専任講師。
専門は「ブラジルとポルトガルの抒情詩と音楽」
4月1日(火)までに参加申込の予約を頂いた方にはクラスで使う音源のCDコピーをプレゼントします!
予約はお早めに!