イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

3月
21
2014
JICA横浜 海外移住史料館 特別展示 雄飛 -沖縄移民の歴史と世界のウチナーンチュ
3月 21 @ 10:00 – 5月 11 @ 18:00

 琉球王国として独自の文化を育んできた沖縄は、日本有数の移民
県でもある。なぜ、沖縄は移民が多いのか。どこの国へ行ったのか。
そして、新天地でどのように自らの文化を守り伝えてきたのか。
 沖縄の海外移住の歴史を美しいグラフィックでわかりやすく解説
するとともに、沖縄から海外へ「雄飛」し、故郷との絆を大切に
しながら、さらに独自のネットワークを広げ、世界を舞台に活躍
するウチナーンチュ(沖縄人)の現在の姿を紹介。

【主催】独立行政法人国際協力機構(JICA)
【共催】沖縄県
【展示監修】沖縄県立博物館・美術館
【企画・制作】公益財団法人海外日系人協会
【協力】沖縄県公文書館、沖縄県立博物館・美術館、沖縄テレビ放送
   株式会社、株式会社ビーエル、金武町教育委員会、特定非
   営利活動法人AMDA沖縄、那覇市歴史博物館、南風原町立
   南風原文化センター、琉球大学国際沖縄研究所
【開催期間】2014年3月1日(土)~5月11日(日)
【会場】 JICA横浜 海外移住資料館 企画展示室
http://www.jomm.jp/information/index.html#access
【詳細HP】
http://www.jomm.jp/events/index.html#yuhi

3月
28
2014
展覧会 「記憶の迷宮・ブエノスアイレスより」 ラファエル ヒル・星野美智子・フリオ ゴヤ 三人展
3月 28 @ 11:00 – 4月 8 @ 19:00

 アルゼンチン ブエノスアイレスを文学的側面から構成した
 この展覧会は、壁が語る歴史お描く版画家 Rafael Gil、アル
 ゼンチンの国民的詩人ホルヘ・ボルヘスに魅せられ、長年リト
 グラフとデジタル技法でボルヘス文学の世界を表現し続けてい
 る版画家 星野美智子、ギャラリーアーティストであり、アル
 ゼンチン人彫刻家 Julio Goyaの仮面をはじめとした立体作品
 を、新作を含め約50作品を紹介。
 
【日時】2014年 3月28日(金)~ 4月 8日(火)
    11:00~19:00(最終日は17時まで)月曜日休館
【場所】PROMO-ARTE プロモ・アルテ
    ラテンアメリカン アート ギャラリー
    東京都渋谷区神宮前5-51-3 GALERIA 2F
    (東京メトロ 銀座線・千代田線・半蔵門線
     「表参道」B4出口より徒歩5分)
    電話: 03-3400-1995
【詳細】 http://www.promo-arte.com
【主催】PROMO-ARTE プロモ・アルテ ラテンアメリカン アートギャラリー
【後援】在日アルゼンチン共和国大使館
【詳細Web】  http://www.promo-arte.com
【チラシPDF】こちらをクリック

3月
30
2014
東京オペラシティ文化財団主催公演 「メキシコ音楽の祭典-オーケストラ・コ ンサート」
3月 30 @ 14:00 – 16:30

2014年3月30日(日) 14:00 – 16:30

20世紀メキシコを代表する作曲家の「室内楽」と「オーケストラ作品」を集中し て聴く2日間!

ポンセ、チャベス、レブエルタスetc、ラテン・アメリカ音楽ファンに人気の高 い20世紀メキシコの作曲家とその作品をたっぷり楽しむ貴重な機会!
「オーケストラ・コンサート」では、レブエルタスの代表作《センセマヤ》、色彩 感豊かなポンセの《ヴァイオリン協奏曲》、チャベスの超難曲《ピアノ協奏曲》、最
後は14人の打楽器奏者が活躍するレブエルタスの《マヤ族の夜》をお聴きいただき ます。甘美なメロディと躍動するリズム、メキシコ音楽のフルコースをお楽しみ
下さい。
「東京オペラシティ文化財団」ホームページにて指揮者ホセ・アレアン インタ ビュー、演奏風景等がご覧いただけます。
http://www.operacity.jp/concert/interview/interview140330/

【会場】
東京オペラシティ コンサートホール
※京王新線「初台」駅東口直結

【出演者】
ホセ・アレアン(指揮)
アドリアン・ユストゥス(ヴァイオリン)
ゴンサロ・グティエレス(ピアノ)
東京フィルハーモニー交響楽団

【曲目】
レブエルタス:センセマヤ
ポンセ:ヴァイオリン協奏曲
チャベス:ピアノ協奏曲
レブエルタス:マヤ族の夜

【入場料】 全席指定:S席5000円 A席4000円 B席3000円
【チラシ】
チラシ(PDF)はこちらをクリック

3月
31
2014
オクタビオ・パス生誕百周年記念イベント 「太陽の石」(Piedra de Sol共訳)完成発表会 開催のご案内
3月 31 @ 18:30 – 20:30

 メキシコが誇る詩人オクタビオ・パス生誕百周年を祝す本年3月31日に際し、メキシコ政府の助成を受けてこのたび刊行された書籍「太陽の石」を紹介いたします。
 この機会に、彼の詩作を代表するこの長編詩から共訳者それぞれの印象に残る詩句を抜粋して、朗読を試みます。訳文と原文を交互に読み上げるユニークなセッションへの期待が高まります。メキシコ文学の一端に聴覚で触れるひとときを共有していただければ幸いに存じます。
 下記の次第にて開催を予定いたしております。皆様多数のご来場を賜りたく、ここに謹んでご案内申し上げます。

【日時】2014年3月31日(月)18:00開場(受付開始)、18:30開会
【会場】メキシコ大使館多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ」 (住所: 東京都千代田区永田町2-15-1、別館 5F )
【予約】 culturalembjap@sre.gob.mx Tel. 03-3581-2150
【詳細PDF】
こちらをクリック

4月
2
2014
第17回 ラテンアメリカ - 歴史の中の女たち
4月 2 @ 13:30 – 15:00

 中南米の歴史を彩った女性たちを取り上げ、その女性を取り巻いた歴史的背景を検ます。今回の主人公は19世紀、アルゼンティンの上層階級の女性マリキータ・サンチェスで、自ら剣を手にして戦ったわけではありませんが、女性ならではのやり方で独立に貢献しました。旧弊に縛られず最先端をいく生き方で新しい時代を切り開いた女性の生涯をご紹介します。

【テーマ】 マリキータ・サンチェス
【日時】 4月2日(水) 13:30~15:00
【講師】 伊藤滋子(ラテンアメリカ史研究家)
【参加費】1500円( コーヒー・菓子付き)
予約はお早目に!

4月
4
2014
「ボサノヴァの詩を読む」講座
4月 4 @ 18:30 – 20:00

ヴィニシウス・ヂ・モライスやトム・ジョビンが手がけたボサノヴァの名曲の詩を、ポルトガル語原文をたどりながら読みほどき、ブラジル音楽の豊かな世界にふれ、同時にブラジル社会やブラジル人の精神性も見ていきます。講義の
最後には実際に歌ってみます! ポルトガル語が初めての方も十分理解できるよう、ていねいな解説をいたします。

【日時】2014年4月4日(金)18:30~20:00 (原則毎月1回)
【参加費】 各回2000円、学生割引1500円 (コーヒー菓子付き)
【講師】福嶋伸洋(ふくしまのぶひろ)1978年、新潟生まれ。
著書に『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。
訳書にマリオ・ヂ・アンドラーヂ『マクナイーマ』(松籟社)、共立女子大学専任講師。
専門は「ブラジルとポルトガルの抒情詩と音楽」

4月1日(火)までに参加申込の予約を頂いた方にはクラスで使う音源のCDコピーをプレゼントします!
予約はお早めに!

「ボサノヴァの詩を読む」講座
4月 4 @ 18:30 – 20:00

ヴィニシウス・ヂ・モライスやトム・ジョビンが手がけたボサノヴァの名曲の詩を、ポルトガル語原文をたどりながら読みほどき、ブラジル音楽の豊かな世界にふれ、同時にブラジル社会やブラジル人の精神性も見ていきます。
講義の最後には実際に歌ってみます! ポルトガル語が初めての方も十分理解できるよう、ていねいな解説をいたします。

【日時】2014年5月9日(金)19:00~20:30 (原則毎月1回)
【参加費】 各回2000円、学生割引1500円 (コーヒー菓子付き)
【講師】福嶋伸洋(ふくしまのぶひろ)1978年、新潟生まれ。
著書に『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。
訳書にマリオ・ヂ・アンドラーヂ『マクナイーマ』(松籟社)、共立女子大学専任講師。
専門は「ブラジルとポルトガルの抒情詩と音楽」

5月2日(金)までに参加申込の予約を頂いた方にはクラスで使う音源のCDコピーをプレゼントします!予約はお早めに!

「ボサノヴァの詩を読む」講座
4月 4 @ 18:30 – 20:00

【日時】2014年6月6日(金)19:00~20:30 (原則毎月1回)
【テーマ】「サッカーW杯とブラジル音楽の歴史」
【参加費】各回2000円、学生割引1500円 (コーヒー菓子付き) 
【講師】福嶋伸洋(ふくしまのぶひろ)
1978年、新潟生まれ。
著書に『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。
訳書にマリオ・ヂ・アンドラーヂ『マクナイーマ』(松籟社)、共立女子大学専任講師。
専門は「ブラジルとポルトガルの抒情詩と音楽」
6月3日(火)までに参加申込の予約を頂いた方にはクラスで使う音源のCDコピーをプレゼントします!
予約はお早めに!

4月
5
2014
南米ボリビアのフォルクローレのダンスイベント
4月 5 @ 19:00 – 21:00

【ゲスト】筑波大学フォルクローレ愛好会&フォルクローレサークル南
【料金】 2000円(Free drink & 約30分レッスン代&ショーチャージ込み)
【お問合せ】 セニビア・ママニ
Cell: 090-6494-4732
【詳細チラシ】
こちらをクリック

4月
8
2014
「中米・カリブの駐日女性大使が語る―発展の現状と女性の役割」
4月 8 @ 15:00 – 17:00

 初の女性駐日大使としてケネディ米大使の来日が話題を呼びましたが、中米・カリブからは3人の女性大使が日本で活躍されています。マルレーネ・ビジェラ・デ・タルボット駐日ホンジュラス大使、マルタ・セラヤンディア駐日エルサルバドル大使、ジュディット・エグザビエ駐日ハイチ臨時代理大使のお3方です。
 今世紀に入り、消費社会はもとよりあらゆる分野で女性の役割が注目されるようになりました。アベノミックスの第3の矢・成長戦略においても女性の一層の社会進出がうたわれています。本講演会では、3カ国の大使に外務省中米・カリブ課の小林麻紀課長を交え、それぞれの国の発展の現状と女性の役割、対日外交についてお話をお伺いします。国際交流における女性ならではの視点を含め、中米・カリブ地域への知識を深める絶好の機会となりますので奮ってご参加ください。
 わが国と中米諸国との間では、毎年政府間による「対話と協力」フォーラムが開催され、今年は「日本・カリブ交流年」でもあります。ビジネスの拡大や観光客の誘致、文化・スポーツの交流が期待されるところです。
 参加ご希望の方は、メール、ファックス、または協会ホームページの「セミナーお申込み」フォームにて、事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。

【1.日時】 2014年4月8日(火)15:00~17:00
【2.会場】 富国生命ビル・会議室 http://fukoku-bldg.jp/access/
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル28 階
【3.講師】
ホンジュラス共和国マルレーネ・ビジェラ・デ・タルボット大使
エルサルバドル共和国マルタ・セラヤンディア大使
ハイチ共和国ジュディット・エグザビエ臨時代理大使 外務省中南米局中米カリブ課小林麻紀課長
【4.参加費】 参加費:会員2000円、非会員3000円
(当日会場にて申し受けます)
【5.備考】
①申込み受付:先着順80名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締め切り:2014年4月7日(月)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所から後援を頂いております。
④講演は、英語で行われます(通訳は、ありません)。

【6.申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局

【E-Mail】info@latin-america.jp
【ファックス】03-3591-3831
【WEB】https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)

【お申込書】こちらをクリック

4月
10
2014
「ラテン文学を読む」 クラス1.
4月 10 @ 10:30 – 12:00

【講師】Hector Sierra(コロンビア出身)コロンビアの作家「ガルシア・マルケスを読む」
講師の著作紹介:Hector Sierra
【日時】4月10日/24日 10:30~12:00 ( 原則月2回第2第4木曜日)
【作品】Garcia Marquez 短編集

「ラテン文学を読む」 クラス2.
4月 10 @ 10:30 – 12:00

【講師】Andres Duarte Loza (アルゼンチン出身) アルゼンチンの作家「Manuel Puigの短編集を読む」
講師プロフィール・活動詳細は http://tataduarte.com/photos.html
【作品】Boquitas pintadas
【日時】4月10日/24日(原則月2回第2第4木曜日)10:30~12:00

クラス1.2.とも会費:4000円 (月謝制) (コーヒー菓子付き)

両クラスともnativeの講師と共に中南米の現代文学の代表的作家の短編を読みながら、各文章や背景の深い意味を理解し、スペイン語の豊かさや美しさを実感します。
 生徒募集中。見学も可能(30分無料)です。予約はお早目にどうぞ!