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【JICA・IDB共催セミナー】「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」 (東京)
13:30
【JICA・IDB共催セミナー】「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」 (東京)
6月 1 @ 13:30 – 16:00
国際協力機構(]ICA)と米州開発銀行(IDB)は東京、仙台、大阪の国内3ヶ所で共催セミナー「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」を開催します。JICAとIDBが共同で実施した中南米地域における地場中小零細企業支援向けマイクロ投資クラウドファンディングの活用可能性の調査報告書「Empathy Driven Funding: New Frontier of Financing Small Business」の完成を受け、中南米での経済社会開発促進や日本の中小企業の中南米でのビジネス展開でのマイクロ投資クラウドファンディングの活用可能性について解説します。※参加申し込み先・5月30日(火)までに、<セミナー地域名、お名前、所属、人数)をメール5rtsa@jica.go.jpまでご連絡ください ■■ セミナー概要 ■■【講演】 ・中南米地域中小零細企業を取り巻く金融環境(MIFスペッシャリスト) ・マイクロ投資クラウドファンディングの可能性(JICA中南米部参事役) ・ペルーにおけるABACO信用組合の挑戦(信用組合理事) *東京および東北のみ 【パネリスト】 (ファシリテーター: MIFスペシャルアドバイザー) ■東京セミナー ミュージックセキュリティーズ社/マイクロ投資クラウドファンディングで資金調達経験のある事業者/マイクロ投資家/金融監督行政関係者 【日程】■東京セミナー 日程:2017年6月1日(木)13:30~16:00 場所:イトーキ東京イノベーションセンターSYQA (添付資料) 【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック【参考】 JICA サイト:https://www.jica.go.jp/event/index.html
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【JICA・IDB共催セミナー】「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」 (東北)
09:30
【JICA・IDB共催セミナー】「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」 (東北)
6月 2 @ 09:30 – 12:00
国際協力機構(]ICA)と米州開発銀行(IDB)は東京、仙台、大阪の国内3ヶ所で共催セミナー「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」を開催します。JICAとIDBが共同で実施した中南米地域における地場中小零細企業支援向けマイクロ投資クラウドファンディングの活用可能性の調査報告書「Empathy Driven Funding: New Frontier of Financing Small Business」の完成を受け、中南米での経済社会開発促進や日本の中小企業の中南米でのビジネス展開でのマイクロ投資クラウドファンディングの活用可能性について解説します。※参加申し込み先・5月30日(火)までに、<セミナー地域名、お名前、所属、人数)をメール5rtsa@jica.go.jpまでご連絡ください ■■ セミナー概要 ■■【講演】 ・中南米地域中小零細企業を取り巻く金融環境(MIFスペッシャリスト) ・マイクロ投資クラウドファンディングの可能性(JICA中南米部参事役) ・ペルーにおけるABACO信用組合の挑戦(信用組合理事) *東京および東北のみ 【パネリスト】 (ファシリテーター: MIFスペシャルアドバイザー) ■東北セミナー及び関西セミナー ミュージックセキュリティーズ社/マイクロ投資クラウドファンディングで資金調達経験のある事業者/自治体関係者/金融行政関係者 【日程】■東北セミナー 日程:2017年6月2日(金)9:30~12:00 場所:TKPガーデンシティ―仙台勾当台ホール5(添付資料) 【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック【参考】 JICA サイト:https://www.jica.go.jp/event/index.html
山田 彰 駐メキシコ日本大使講演会「今日のメキシコ~NAFTA再交渉と国内外の課題」
15:30
山田 彰 駐メキシコ日本大使講演会「今日のメキシコ~NAFTA再交渉と国内外の課題」
6月 2 @ 15:30 – 17:00
トランプ米政権の発足により視界不良になっていた北米自由貿易協定(NAFTA)の存続問題は、4月末の米国・カナダ・メキシコ3か国の協定存続と再交渉開始の合意によって、焦点は条件改定に移りつつあります。ここに至る交渉過程は詳らかではありませんが、ひとまずNAFTA破棄とはならなかったことは、メキシコを含む関係国の冷静な対応が奏功しているとの見方が有力です。しかし、具体的成果に強く拘泥する米政権との交渉が今後どう展開するかは不透明で、引き続き動向を注意深く見守ることが必要です。 今般、ラテンアメリカ協会では、昨年12月の講演に引き続き、一時帰国予定の山田 彰 駐メキシコ大使をお招きし、その後のメキシコの情勢と今後の見通しについてご講演をいただきます。今回の講演では、特に焦眉の問題、北米自由貿易協定(NAFTA)を軸としたメキシコ側の動向について触れていただく予定です。奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。 【1.日時】2017年6月2日(金)15:30~17:00 【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター ⇥ 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階⇥ Tel: 03-3501-3401【3.講演題】「今日のメキシコ~NAFTA再交渉と国内外の課題」【4.講師】山田 彰 駐メキシコ日本国特命全権大使【5.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料【6.申込み】下記Webサイトより平成29年5月31日(水)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。【7.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック【お問合せ】 一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
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【JICA・IDB共催セミナー】「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」(大阪)
09:30
【JICA・IDB共催セミナー】「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」(大阪)
6月 5 @ 09:30 – 12:00
国際協力機構(]ICA)と米州開発銀行(IDB)は東京、仙台、大阪の国内3ヶ所で共催セミナー「共感性に支えられた新たな金融手法:中南米地域における活用の可能性」を開催します。JICAとIDBが共同で実施した中南米地域における地場中小零細企業支援向けマイクロ投資クラウドファンディングの活用可能性の調査報告書「Empathy Driven Funding: New Frontier of Financing Small Business」の完成を受け、中南米での経済社会開発促進や日本の中小企業の中南米でのビジネス展開でのマイクロ投資クラウドファンディングの活用可能性について解説します。※参加申し込み先・5月30日(火)までに、<セミナー地域名、お名前、所属、人数)をメール5rtsa@jica.go.jpまでご連絡ください ■■ セミナー概要 ■■【講演】 ・中南米地域中小零細企業を取り巻く金融環境(MIFスペッシャリスト) ・マイクロ投資クラウドファンディングの可能性(JICA中南米部参事役) ・ペルーにおけるABACO信用組合の挑戦(信用組合理事) *東京および東北のみ 【パネリスト】 (ファシリテーター: MIFスペシャルアドバイザー) ■東北セミナー及び関西セミナー ミュージックセキュリティーズ社/マイクロ投資クラウドファンディングで資金調達経験のある事業者/自治体関係者/金融行政関係者 ■関西セミナー 日程:2017年6月5日(月)9:30~12:00 場所:グランドフロント大阪タワーC8F RoomC01(添付資料) 【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック【参考】 JICAサイト:https://www.jica.go.jp/event/index.html
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【メキシコ大使館商務部】SoftLanding Group -「メキシコ投資無料相談会」
10:00
【メキシコ大使館商務部】SoftLanding Group -「メキシコ投資無料相談会」
6月 7 @ 10:00 – 6月 9 @ 16:00
メキシコ大使館商務部PROMEXICOは「ハリスコ投資セミナー」(5/19(金))ならびに「メキシコ投資無料相談会」(6/7(水)6/8(木)6/9(金))を開催いたします。 ハリスコ投資セミナーはハリスコ州貿易振興庁(JALTRADE)をお迎えしてのセミナーとなります。ハリスコ州はグアダラハラ市を中心として発展をしており、最近ではバヒオ地域のラゴス・デ・モレーノへの日系企業の進出も増えております。 また、メキシコにて多くの日系企業の支援をされてきた滝本先生のご登壇も予定しております。 セミナーならびに無料相談会の詳細は以下の通りです。※開催時間は未確定ですので、お申込み後に送られてくる、大使館からの通知の通りとなります。 ◆◆◆SoftLanding Group -メキシコ投資無料相談会◆◆◆ 【日時】6月7日(水)、8日(木)9日(金) 【会場】メキシコ大使館別館5階(東京都千代田区永田町2丁目15-2 2F) 【主催】メキシコ大使館商務部PROMEXICO 【出席予定者】 ラファエル・ペレス・ファルコン 氏(弁護士) 法務担当ディレクター兼メキシコ事務所長 専門:会社法・国際法、M&A、不動産、政府業務、日系自動車部品企業担当 【お申し込み締め切り】 2017年6月2日(金) 【詳細チラシ&お申込書】(PDF) こちらをクリック※SoftLanding Goup(http://www.slgmexico.com/index-2-jap.html) は 重要な経済分野で25年以上の経験を積んだ専門家集団を統合した結果生まれたプロフェッショナルなグループです。 ※各セミナーの詳細・お申込みにつきましては添付のご案内をご参照ください。 【お問い合わせ先】 メキシコ大使館商務部 PROMEXICO JAPAN(担当:松尾) 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-15-2-2F Tel: +81-(0)3 3580-0811 Fax: +81-(0)3 3580-9204 japon@promexico.gob.mx
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2017年度JICA横浜国際センター・中南米民間連携セミナーのご紹介「JICAの制度を活用して中南米での事業展開を目指す日本企業の事例紹介」
14:30
2017年度JICA横浜国際センター・中南米民間連携セミナーのご紹介「JICAの制度を活用して中南米での事業展開を目指す日本企業の事例紹介」
6月 15 @ 14:30 – 17:30
◆詳しくはこちら https://www.jica.go.jp/yokohama/event/2017/170615.html■日時:2017年6月15日(木)14:30~17:30 ※受付開始14:00より ■対象者: 民間企業・産業振興団体・自治体・NPOなど■会場:国際協力機構(JICA)横浜国際センター4階「かもめ」■主催:JICA横浜 ■後援(一部予定):海外日系人協会、神奈川産業振興センター、 日本貿易振興機構 横浜貿易情報センター、横浜企業経営支援財団 (組織名五十音順)■参加料:無料【本件お問い合わせ先】独立行政法人 国際協力機構(JICA)横浜国際センター(YIC)総務課中小企業海外展開支援事業担当 増田 徹(MASUDAToru)〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1電話:045-663-3252 Mail:Masuda.Toru.2@jica.go.jp
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アンデス文明研究会 春季定例講座「続・古代アンデス食文化の考古学」
14:00
アンデス文明研究会 春季定例講座「続・古代アンデス食文化の考古学」
6月 17 @ 14:00 – 17:00
【日時】 2017年6月17日(土) 【講師】 芝田幸一郎(法政大学准教授) 【テーマ】「続・古代アンデス食文化の考古学」 【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階 地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分 JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分 http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」 および入会ご希望の旨をお知らせください。 メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp 入会金:1000円 年会費:4000円(毎年 4月更新) 定例講座受講料:5000円(3カ月) 【試受講制度】 非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、 1回 3000円で試し受講することができます。
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【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「2016年和平合意の意義と課題―コロンビアにおける国内紛争と和平政策を振り返って―」
17:00
【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「2016年和平合意の意義と課題―コロンビアにおける国内紛争と和平政策を振り返って―」
6月 22 @ 17:00 – 19:00
上智大学イベロアメリカ研究所で、新規に立ち上げた公開教養講座も今年度で3年目を迎えます。通算第5回となる今回のテーマは、「コロンビア和平の現状」です。 コロンビアでは、半世紀以上にわたり様々の非合法武装組織の存在により国内紛争に苦しんできましたが、2016年9月、ようやく左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)との間に和平合意を締結しました。この歴史的ニュースは世界の注目を集めました。しかし直後の国民投票でこの和平合意は否決され、国際メディアでは衝撃をもって報道されました。幸い2か月後には修正和平合意が国会で承認され、現在はFARCの武装解除が始まっています。現在、コロンビアの和平プロセスはどのような状況にあるのでしょうか。「紛争後社会」に向けて、国民の合意形成はあるのでしょうか。 本講座では、まずこれまでの紛争と和平政策の歴史にさかのぼり、2016年の和平合意までの道のりを振り返ります。そして「紛争後」へと進むコロンビアにとって、真の和平構築、国民和解にむけてどのような課題と展望があるのかを、「統合的農村開発」、「移行期正義」、「和平の恒久化」という側面に焦点を当てて考察します。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。 イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑤ 「コロンビア和平プロセスの今―『合意後』から『紛争後』社会に向かう課題と展望―」 ① 6月22日(木) 「2016年和平合意の意義と課題―コロンビアにおける国内紛争と和平政策を振り返って―」 【講師】 幡谷則子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員) 安定的な民主体制を維持しながら、なぜコロンビアは半世紀以上も国内紛争を抱えたのでしょうか。本報告では、今日の和平プロセスに至るまでの同国の国内紛争と歴代和平政策を振り返り、現サントス政権の対話による和平交渉の意義を考えたいと思います。また、続く2回のレクチャーの前提ともなる2016年10月2日の和平合意に関する国民投票の否決の背景も読み解いてゆきたいと思います。現在和平合意アジェンダに基づく政策実行をめざし、様々な制度改革が行われていますが、その中で、紛争の根本的原因であり、和平合意の根幹をなす「統合的農村開発」と土地問題を取り上げます。【場所】中央図書館9階 921会議室(定員150名) 【時間】17:00 ~ 19:00 【参加費】無料/予約不要(先着順) 【主催/問い合わせ先】上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp ∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞ 上智大学イベロアメリカ研究所 〒102-8554千代田区紀尾井町7-1 TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp ∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞
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南山大学ラテンアメリカ研究センター、チリ大使館、日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA)主催: チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム
13:00
南山大学ラテンアメリカ研究センター、チリ大使館、日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA)主催: チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム
6月 24 @ 13:00 – 19:00
さてこのたび、南山大学ラテンアメリカ研究センター、チリ大使館、日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA)主催チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム開催する運びとなりました。 皆様のご参加を、お待ちしております。【タイトル】 チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム【日時】 2017年 6月 24日(土) 13:00 ~ 19:10【場所】 南山大学 S 棟 S22 教室【講師】 Marcos Jaramillo Contreras 氏(チリ・カトリック大学アジア研究センター教授)、他 9 名【その他】 参加費無料【詳細チラシ】(日本語)こちらをクリック【スケジュール】(スペイン語)こちらをクリック氏名、年齢、電話番号を明記の上、以下まで。FAX▶ 052-832-3111(内線:3427) または、E-mail▶ centro-latino@ic.nanzan-u.ac.jp※その他詳細については、下記 URL をご覧ください。 http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/LATIN/workshop/index.html
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LatinFinance主催 第3回中南米日本投資家フォーラム
09:00
LatinFinance主催 第3回中南米日本投資家フォーラム
6月 29 @ 09:00 – 17:00
2017年6月29日、LatinFinanceは、 第3回中南米日本投資家フォーラムを再び日本で開催します。場所は東京のコンラッド・ホテルです。 【プログラム】こちらをクリック【参加登録】こちらをクリック【ホームページ】こちらをクリック【登録】登録するには
【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「コロンビアの移行期正義―元非合法武装組織戦闘員に対する処罰の変遷―」
17:00
【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「コロンビアの移行期正義―元非合法武装組織戦闘員に対する処罰の変遷―」
6月 29 @ 17:00 – 19:00
上智大学イベロアメリカ研究所で、新規に立ち上げた公開教養講座も今年度で3年目を迎えます。通算第5回となる今回のテーマは、「コロンビア和平の現状」です。 コロンビアでは、半世紀以上にわたり様々の非合法武装組織の存在により国内紛争に苦しんできましたが、2016年9月、ようやく左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)との間に和平合意を締結しました。この歴史的ニュースは世界の注目を集めました。しかし直後の国民投票でこの和平合意は否決され、国際メディアでは衝撃をもって報道されました。幸い2か月後には修正和平合意が国会で承認され、現在はFARCの武装解除が始まっています。現在、コロンビアの和平プロセスはどのような状況にあるのでしょうか。「紛争後社会」に向けて、国民の合意形成はあるのでしょうか。 本講座では、まずこれまでの紛争と和平政策の歴史にさかのぼり、2016年の和平合意までの道のりを振り返ります。そして「紛争後」へと進むコロンビアにとって、真の和平構築、国民和解にむけてどのような課題と展望があるのかを、「統合的農村開発」、「移行期正義」、「和平の恒久化」という側面に焦点を当てて考察します。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。 イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑤ 「コロンビア和平プロセスの今―『合意後』から『紛争後』社会に向かう課題と展望―」 ② 6月29日(木) 「コロンビアの移行期正義―元非合法武装組織戦闘員に対する処罰の変遷―」 【講師】 千代勇一(帝京大学外国語学部講師) コロンビア革命軍(FARC)との歴史的な和平合意が国民投票によって否決されたことは、国内外に大きな衝撃を与えました。国民投票でNOが投じられた理由の一つは、ゲリラに対する処罰の「軽さ」とも言われています。しかし過去の和平プロセスとの比較において、今回の合意内容にある元FARC兵への処罰は極端に軽減されたわけでもありません。本報告では、コロンビアの和平プロセスにおける非合法武装組織の戦闘員(加害者)の処罰がこれまでどのように行われてきたのかを検証し、今回の処罰に関する法的枠組みが形成されてきた背景を明らかにします。移行期正義の問題を巡る議論を整理しながら、今日のコロンビアが抱える制約とこれから適用される法的枠組みの意味を考えたいと思います。 【場所】中央図書館9階 921会議室(定員150名) 【時間】17:00 ~ 19:00 【参加費】無料/予約不要(先着順) 【主催/問い合わせ先】上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp ∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞ 上智大学イベロアメリカ研究所 〒102-8554千代田区紀尾井町7-1 TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp ∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞
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