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Be happy! ロメロ ブリット来日展
Be happy! ロメロ ブリット来日展
4月 2 終日
Be happy! ロメロ ブリット来日展 会期:2024年4月2日(火)-4月7日(日) 場所:伊勢丹 新宿店 本館6階 催物場 入場無料 後援:ブラジル大使館 https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/romero_britto_10 「HAPPY ART MOVEMENT」の提唱者で、現在のポップアート界で最も注目を集めているアーティストの一人、ROMERO BRITTO(ロメロ ブリット)の大個展が伊勢丹新宿店で開催される。ロメロはブラジルのレシフェ出身で、彼の作品は全て見る人をハッピーにするカラフルで陽気な作品ばかりであることから、今回の催事タイトルは「Be happy!」と名付けられた。彼の作品は30年以上に渡り世界中の人々を魅了してきた。会期中は作家の在廊日も予定されている。
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メキシコ・日本アミーゴ会からのお知らせ:メキシコ歴史文化講演会(全3回)
16:00
メキシコ・日本アミーゴ会からのお知らせ:メキシコ歴史文化講演会(全3回)
4月 11 @ 16:00 – 18:00
2024年メキシコ歴史文化講演会(全3回)『特別展 古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』にちなみ ~アステカ・テオティワカン・マヤ文明について~ メキシコ・日本アミ-ゴ会は日墨の友好親善の促進とメキシコの理解を深める目的で2009年から「メキシコ歴史・文化講演会」を毎年開催してきましたが、2020年の新コロナ禍の伝搬後、4年間休止してきました。 2023年度に至り日本政府がコロナ禍特別措置を解除したこともあり、再開を準備しましたが会場確保に問題があり、止むを得ず2024年度に延期し下記の通り、再開することにしました。 特に、在日メキシコ大使館からも要請があり、2023年6月に東京で開幕し、その後福岡を巡回し、現在、大阪で開催中の『特別展 古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』に関連したテーマと研究者を講師に選定し、古代メキシコ文明の実像に迫るべく、下記の通り全3回の講演会を開催します。お誘いあわせてお出かけください。 ●開催概要(各回共通) ☆ 日時 ① 2024年 3月21日(木) ② 2024年 4月11日(木) ③ 2024年 5月07日(火) いずれも、16:00~18:00 (開場15:30) 会場 ①・② 在日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」 ③ メキシコよりオンライン配信(Zoom)(日本時間16:00~18:00) 但し「エスパシオ・メヒカ-ノ」にてもスクリ-ン(大画面)で上映予定ゆえ会場での参加も可能。 定員 先着順100名(会員・非会員を問わず) 参加費 無料 主催 メキシコ・日本アミーゴ会 協力 在日メキシコ大使館、(一社)ラテンアメリカ協会 (予定) お申し込み メキシコ・日本アミーゴ会 (info@mex-jpn-amigo.org) へ「講座名①②③・参加者氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員)or案内の入手先」を明記してメールで直接お申し込み下さい。 詳細は添付資料(PDF)か、アミーゴ会HPを参照ください。
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アンデス文明研究会 定例講座(2024年 4月)
14:00
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 4月)
4月 13 @ 14:00 – 17:00
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 4月 【日 時】 2024年4月13日(土)14:00~17:00 (1週間繰上げ、第2土曜日に変更になりました) 【講 師】 関 雄二(国立民族学博物館名誉教授) 【テ-マ】 「アンデス文明研究における神殿更新論再考」 【場 所】 対面での講座再開となります。 東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl 【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照 https://andesken.jimdofree.com/ 【参加申込メール送付先】 To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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JICA中南米2所長報告会:ブラジル事務所長 江口雅之所長/ホンジュラス事務所 篠克彦所長
10:00
JICA中南米2所長報告会:ブラジル事務所長 江口雅之所長/ホンジュラス事務所 篠克彦所長
4月 16 @ 10:00 – 11:30
JICA、国際協力機構は、中南米(ラテンアメリカ・カリブ)地域33か国のうち23か国に拠点を設け、現場のニーズを収集・分析しながら、日系企業を含む多様なパートナーと連携しつつ、技術協力、資金協力、民間連携事業、ボランティア派遣など、さまざまな国際協力を行っています。 「グローバルサウス」と称される国々が台頭する国際社会でプレゼンスを高めているのがブラジル。2024年はG20の議長国として、貧困・飢餓の解消と社会包摂、そして気候変動を含む持続可能な開発等に優先的に取り組むとしており、ルーラ大統領の手腕が問われる年でもあります。また、近年、中南米諸国と中国の経済的な相互依存関係は一層強まっています。こうした状況下、23年、台湾と断交し中国との外交関係を樹立したのがホンジュラス。米中対立が深まる中、中南米地域は国際社会におけるパワーバランスの変革の時期に直面していると言え、両国の今後の開発の行方が注目されます。 今般、ブラジル、ホンジュラスの現場で陣頭指揮をとられている所長を講師としてお迎えし、報告会を開催致します。それぞれの国で体感された社会、経済等の実態に加え、活動状況、協力の方向性をご報告いただきます。 20240416_JICA2所長講演会案内(講師プロフィール含む)[PDF] 日 時 2024年4月16日(火)午前10時~11時30分(日本時間)、2024年4月15日(月)夕刻から夜(中南米時間) 形式 ZOOMによるウエビナー 講演題 1.コロナ禍からG20に至るブラジルでの3年間を振り返る 江口 雅之 JICAブラジル所長 着任時には毎日2~4千人の新型コロナウィルス感染死者を生んでいたブラジルで、JICAがどのようなコロナ対応の協力を行ってきたのか、国民を二分する激しい選挙戦を経て右派から左派へ政権が交代し、グローバルサウスの旗手として再び国際場裡でプレゼンスを高めているブラジルに対してJICAがどのような国際協力を行い、これから行おうとしているのか、また、世界最大規模の2百万人の日系社会を擁する日系社会の現状課題とJICAの取組について、現場で感じた「熱」を聴衆の皆さんへお届けします。 2.ホンジュラスは何処へ行くのか。JICAに何ができるのか。 篠 克彦 JICAホンジュラス事務所長 コロナ禍のさなか、2020年11月に相次いで襲来した熱帯低気圧ETA、IOTAにより甚大な経済的被害を受けたホンジュラス。もともと1人当たりGDPが中南米で下から3番目の当国にとって、社会や経済に成長を取り戻すことは容易ではない。治安問題や汚職問題、そして不法移民問題なども、健全な成長にとっての阻害要因となる。そうしたなか、2022年1月に発足した左派のシオマラ・カストロ政権は、何を目指し、中国との国交樹立に何を期待するのか…。 社会のニーズや現政権の方向性をどう読み解いてきたか、そしてJICAとしてどういった貢献を目指しているのか、現場の視点をお伝えします。 講師 江口 雅之 JICAブラジル所長篠 克彦 JICAホンジュラス事務所長 主催 一般社団法人 ラテンアメリカ協会 参加費 会員無料、非会員1,000円、大学院・大学生は無料 申込期限 2024年4月11日(木) (日本時間) お申込み 下記Webサイトより、2024年4月11日(木) (日本時間)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。 https://latin-america.jp/seminar-entry お問い合わせ 一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
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小原みなみアルゼンチンタンゴ公演 ~タンゴがつなぐ親子・夫婦3つの絆~
13:30
小原みなみアルゼンチンタンゴ公演 ~タンゴがつなぐ親子・夫婦3つの絆~
4月 18 @ 13:30 – 14:30
小原みなみアルゼンチンタンゴ公演 ~タンゴがつなぐ親子・夫婦3つの絆~ タンゴを歌い続けて38年。横浜を拠点に国内外で講演を重ねてきた小原みなみさんによる母子2組、夫婦一組のアーティストを音楽でつなぐコンサートが開催されます。 日時:2024年4月18日(木)13:30~ 会場:〈かなっくホール〉(JR・京急 東神奈川駅前) 料金: 全席指定:7,000円 お申し込み先: 電話 TEL/Fax: 045-712-0066(オフィス小原) 携 帯:090-3904-7554 E-mail:minami@yks-tango.com
「ラテンアメリカなるほどトーク」2024年第1回「日本の古典をスペイン語の世界へー翻訳の苦労と楽しみー」伊藤昌輝氏 元ベネズエラ大使
21:00
「ラテンアメリカなるほどトーク」2024年第1回「日本の古典をスペイン語の世界へー翻訳の苦労と楽しみー」伊藤昌輝氏 元ベネズエラ大使
4月 18 @ 21:00 – 22:30
本年度第1回目の「ラテンアメリカなるほどトーク」は、「日本の古典をスペイン語の世界へ ―翻訳の苦労と楽しみー」という文化と教養にあふれたテーマを取り上げました。 講師の伊藤昌輝さんは、1941年生まれで、外務省に入省され、マイアミやリオデジャネイロ総領事、ホンジュラス大使、ベネズエラ大使を務められました退任後は、一橋大学客員教授、ラテンアメリカ協会副会長、日本ベネズエラ協会会長も歴任されました。その間、訳書として『コルテス報告書簡』(法政大学出版局)等様々な翻訳も手掛けられました。日本の古典を広くスペイン語圏に普及すべく、数多くの古典作品、例えば、『方丈記』、『閑吟集』、『梁塵秘抄』、『芭蕉文集』、『世間胸算用』、『小倉百人一首』、『一握の砂』、『悲しき玩具』、『ローマ字日記』、『土佐日記』等)を翻訳され、日本、スペイン、アルゼンチンおよびベネズエラにおいて出版されました。 今回のウエビナーでは、伊藤大使が30年間に及ぶ中南米での外交官としての生活を終えた後、どうして日本の古典のスペイン語訳に専念する気になったのか? なぜ上述した多くの作品を翻訳することにしたのか、それぞれの作品の紹介、翻訳や出版の際に苦労した点等について語っていただきます。 日本文化の世界、とりわけスペインやラテンアメリカへの普及に関心のある方、スペイン語の学習に関心のある方、文化力・教養力のアップを目指したい方、駐在員の方で日本文化を現地で語りたい方、等々のご参加をお待ちします。 日 時 2024年4月18日(木)21:00-22:30(日本時間) 形式 ZOOMによるウエビナー 講演題 「日本の古典をスペイン語の世界へー翻訳の苦労と楽しみー」 講師 伊藤昌輝氏(元ベネズエラ大使 ) 主催 一般社団法人 ラテンアメリカ協会 参加費 無料 申込期限 2024年4月15日(月) お申込み 下記Webサイトより、2024年4月15日(月)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。 https://latin-america.jp/seminar-entry お問い合わせ 一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
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ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開
09:07
ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開
4月 27 @ 09:07 – 10:07
ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開 原題:LA REVOLUCIÓN Y LA TIERRA 監督:ゴンサロ・ベナべンテ・セコ 出演:フェデリコ・ガルシア(映画監督)、フランシスコ・モラレス・ベルムデス(元ペルー大統領)ほか ペルー/2019年/スペイン語・英語/111分 4月27日(土)より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開 https://www.buenawayka.info/re-tierra 2019年にペルー本国で公開され、9万⼈以上を動員し、ペルードキュメンタリー史上最⼤のヒット作となり、2021年の総選挙前にテレビ放映も予定されていた。しかし、この映画が⼤衆に及ぼす影響を恐れた保守派が放送の延期を求めたとも⾔われている。 ペルー革命前夜として、スペインからの独立を宣言してもなお続くスペイン植民地時代からの半封建主義的なペルーの社会構造が、アーカイブ映像と多数のインタビューや引用作品によって丁寧に語られていく。ペルーの国民的作家あるマリア・ホセ・アルゲダスや農民リーダーらが当時を振り返り告白する。 そして舞台は徐々に運命の1968年へと加速する。ペルー革命からベラスコ政権の瓦解まで、社会の変化を映画は鮮明に映し取った。 ペルー革命から約50年、今も政治的混迷が続くペルー。この先、ペルーはどこへ向かうのか? 暴力や銃以上に記憶された映像や物語が私たちの味方であることを問い直す。本作は革命によって社会に、民衆に何をもたらすのかを突き付けるドキュメンタリーなのだ。
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