イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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NPO法人イスパニカ文化経済交流協会 第17回テルトゥリア『チリの天文台~宇宙の謎に挑むALMA 望遠鏡』 19:00
NPO法人イスパニカ文化経済交流協会 第17回テルトゥリア『チリの天文台~宇宙の謎に挑むALMA 望遠鏡』
11月 2 @ 19:00 – 20:30
NPO法人イスパニカ文化経済交流協会 第17回テルトゥリア『チリの天文台~宇宙の謎に挑むALMA 望遠鏡』
南米チリの標高5,000mの高地に建設され、2011年に科学観測を開始した巨大望遠鏡ALMAのお話しを中心にチリの観測所にも数年いらした電波天文学者、阪本成一先生から 伺います。 普段はなかなか聞けない宇宙の面白いお話が伺えると思いますので、ふるってご参加ください。 当日都合がつかない方も、下記Peatix のページから参加申込をしていただければ、見逃し録画配信で1ヶ月間ご視聴いただけます。 NPO法人イスパJP第17回テルトゥリア『チリの天文台~宇宙の謎に挑むALMA 望遠鏡』 講 師 :阪本成一(電波天文学者 / 国立天文台教授) 日 時 :11月2日(土)19時~20時半 (日本時間) 開催方法:オンライン(Zoom配信)見逃し配信つき (1か月)     言 語 :日本語  定 員 :50名 主 催 :NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP) お申し込み:Peatixサイトからお申し込みください 参加費:一般1000円。イスパJP会員は無料(Peatix参加申込ページで、10月10日付会員メールでお知らせした割引コードを入力ください)。 【問い合わせ先】hispajp.evento@gmail.com
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上智大学イベロアメリカ研究所からの無料オンライン・ワークショップお知らせ:「変貌するサンパウロの東洋街」2024年11月8日(金) 18:00
上智大学イベロアメリカ研究所からの無料オンライン・ワークショップお知らせ:「変貌するサンパウロの東洋街」2024年11月8日(金)
11月 8 @ 18:00 – 20:00
南米最大の日本人街として知られてきたリベルダージ地区は、今では日本のみならず台湾・中国・韓国など東アジアからの移民が混住し、近年は東アジアのポップカルチャーに惹きつけられるブラジルの若者が集う場にもなっています。本ワークショップでは、同地区を中心に形成されている東アジア系移民コミュニティーの歴史と現在について、現地調査の結果をふまえつつ、移民研究、文化研究、歴史研究の視点から議論します。 上智大学イベロアメリカ研究所からの無料オンライン・ワークショップお知らせ:「変貌するサンパウロの東洋街」2024年11月8日(金)[PDF] ■ 講師: 岸川毅  総合グローバル学部教授・イベロアメリカ研究所所長(司会) 園田節子 立命館大学国際関係学部教授 長村裕佳子 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部講師 マウロ・ネーヴェス  上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員 ■ 日時:2024年11月8日(金)18:00~20:00 ■ 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催 ■ 使用言語:日本語 ■ 参加費無料。以下のURLからお申し込みください。 お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします。 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20241108 ■詳細:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/ ■主催:上智大学イベロアメリカ研究所 共催:科学研究費助成事業 基盤研究(A)「接近する東アジアとラテンアメリカ」、基盤研究(B)「越境政治の国際比較」 ■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
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関西外国語大学イベロアメリカ研究センターから2024年度秋学期公開講座(無料ハイブリッド)のご案内:2024年10月22日(火)、11月12日(火)、11月26日(火)何れも17時~18時30分 17:00
関西外国語大学イベロアメリカ研究センターから2024年度秋学期公開講座(無料ハイブリッド)のご案内:2024年10月22日(火)、11月12日(火)、11月26日(火)何れも17時~18時30分
11月 12 @ 17:00 – 18:30
関西外国語大学イベロアメリカ研究センターでは、下記の要領で2024年度秋学期公開講座を開催いたします。 いずれか1回のみのご参加も歓迎いたします。どうぞふるってご参加ください。 2025年大阪・関西万博に単独パビリオンで出展する南米コロンビア!訪れる前に国の魅力、日本との関係等を知っておくとグッと楽しくなります。 参考資料: ○パンフレット[PDF] ○パンフレット講演者紹介[PDF] オンライン公開講座 視聴方法[PC編][PDF] オンライン公開講座 視聴方法[スマホ編][PDF] 開催概要 第1回 日時 2024年10月22日(火)17時~18時30分(16時30分開場) 講演者 フアン・カミロ・ゴメス 氏 (駐日コロンビア大使館商務参事官、コロンビア投資貿易観光振興機関日本代表) テーマ 「“魔術的リアリズムの国”南米コロンビアってどんな国?その魅力を紹介 コロンビアの魅力―産業、文化、観光、食文化等」 場所 関西外国語大学中宮キャンパス マルチメディアホール(正門を入って左手の建物)オンライン(Zoomウェビナー) 講演要旨 豊かな自然と活気に満ちた都市が融合するコロンビアの色々な側面を皆さんと一緒に発見したいと思います。 ダイナミックな産業や投資、世界中を魅了する活気に満ちた文化、夢のようなビーチから壮大な山々に至る多様な観光についてもご紹介します。さらに、コロンビアにしかないオリジナルの味と伝統的な驚きのある美味しい料理も紹介します。美を生きる国、コロンビアに心を奪われることは間違いありません。(講演はスペイン語、日本語通訳あり) 第2回 日時 2024年11月12日(火)17時~18時30分(16時30分開場) 講演者 寺澤 辰麿 氏(日本コロンビア友好協会会長)(元駐コロンビア日本大使) テーマ 「知られざるコロンビアの素顔―その魅力と歴史」 場所 関西外国語大学中宮キャンパス マルチメディアホール(正門を入って左手の建物)オンライン(Zoomウェビナー) 講演要旨 ニコラス・タンコ・アルメロの訪日とその生涯:旧暦明治 4 年 11 月、コロンビア人が横浜港に着いた。彼は、初めてスペイン語で維新後の日本紀行を出版した人物であるが、彼が訪日するに至った経緯とコロンビア社会をその生涯を振り返りながら紹介する。 コロンビアの政治・経済・社会の特異性とその魅力:コロンビアといえば治安の悪さが直ちに想起されるが、その原因とそのイメージが定着した理由とともに、そのような社会状況の中で経済的安定成長の奇跡と、民主的な政治体制を構築してきた憲政史を紹介する。 我が国との外交関係:1908 年の友好修好条約の締結とその後の移民の歴史について紹介する。 第3回 日時 2024年11月26日(火)17時~18時30分(16時30分開場) 講演者 木村 榮一 氏 (スペイン文学・ラテンアメリカ文学翻訳者、神戸市外国語大学名誉教授) テーマ 「魔術的リアリズム作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの作品と波乱に富んだ人生」 場所 関西外国語大学中宮キャンパス マルチメディアホール(正門を入って左手の建物)オンライン(Zoomウェビナー) 講演要旨 イスパノアメリカの総称で知られる新大陸のスペイン語圏の国々では、1960 年代後半からすぐれた作家、詩人が次々に登場してきて、世界の文学に撃を与えたことは記憶に新しい。中でもコロンビアの作家で、 1983 年にノーベル文学賞を受賞したガブリエル・ガルシア=マルケスは、独自の幻想性をたたえた筆致である一族の歴史をたどった小説『百年の孤独』によって世界中の読者を魅了、驚嘆させたことはよく知られている。今回の講演ではこの作家を中心に20世紀のラテンアメリカ文学を概観できればと思っている。 【申込方法】 対面/オンラインとも予約をお願いします 申込期日は、各開催日2日前迄(オンラインは開催日当日迄) ★新規申し込みの方 申込フォーム(下記リンク) または添付のポスターの QR コードからお申込みください。 https://www.ocans.jp/kansaigaidai/schedule?fid=R8C6tqGZ※申込完了メールが届きます。 ★今まで申し込んだことがある方(過年度の申込を含む) マイページのログイン プログラム からお申し込みください。 (ログインできない方は、ログイン画面で「パスワードを忘れた方」をクリック) https://www.ocans.jp/kansaigaidai/entry/login?fid=R8C6tqGZ ※マイページからの予約では申込完了メールが送信されません。予約状況はマイページ上でご確認いただけます。 主催 関西外国語大学イベロアメリカ研究センター 問い合わせ先 ibero-2024@kansaigaidai.ac.jp(イベロアメリカ研究センター) 【大学ホームページのイベントページ】
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上智大学イベロアメリカ研究所から無料対面講演会のお知らせ:「The Relationship Between Brazil and China/ブラジルと中国の関係」11月13日(水)@上智大学四谷キャンパス中央図書館 18:00
上智大学イベロアメリカ研究所から無料対面講演会のお知らせ:「The Relationship Between Brazil and China/ブラジルと中国の関係」11月13日(水)@上智大学四谷キャンパス中央図書館
11月 13 @ 18:00 – 20:00
ブラジル、リオデジャネイロよりカルロス・アギアール・デメイロス先生をお招きし、ブラジルにおける中国との経済関係の現状をお話しいただきます。 上智大学イベロアメリカ研究所から無料対面講演会のお知らせ:「The Relationship Between Brazil and China/ブラジルと中国の関係」[PDF] ■ 講師:カルロス・アギアール・デ・メデイロス/リオデジャネイロ州立大学 名誉教授 ■ 日時:2024年11月13日(水)18:00-20:00 ■ 場所:上智大学四谷キャンパス中央図書館9 階921会議室 ■ 言語:英語(通訳なし) ■ 予約不要・無料  ■ 詳細:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/ ■ 主催:上智大学イベロアメリカ研究所 ■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
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アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(91)マヤ・死と 水の都パレンケとは:松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長 14:00
アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(91)マヤ・死と 水の都パレンケとは:松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
11月 16 @ 14:00 – 17:00
アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(91)マヤ・死と 水の都パレンケとは:松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
翡翠の仮面の王は何を語るのか ユカタン半島の付け根に位置するマヤの古代都市パレンケは7世紀ごろに最盛期を迎える。マヤ遺跡の代表的な建築群が密林の中にそびえ立ち、その圧倒的なスケールで往時を偲ばせ、石壁に彫られたマヤ文字は、今なお知られざる文明の謎を我々に問い掛けているようだ。 現代に到り、「碑文(ひぶん)の神殿」の床下の土砂を四年に渡り取り除くと、翡翠(ひすい)の仮面を被り幾多の装飾品を脇にした、当時のパカル王の遺体が発見された。それは初めての未盗掘の王墓であり、マヤのピラミッドは王墓ではないという定説が覆った瞬間でもあった。 パレンケは数ある古代マヤの都市の中でも死と再生を司る特別な宗教都市としての役割を持ち、マヤ文明の世界観や文明の本質を知るうえで貴重な古代遺跡でもある。また当時大変高価で貴重な翡翠をどうやって手に入れたのか、王の権勢と共に想いを致すのも一興で(翡翠のマスクを被ったパカル王) あろう。 死してなお生きる碧玉(へきぎょく)の仮面のパカル王の声なき言葉に耳を傾け、この超絶した文明の一端を、世界的研究の現在進行形として改めて把握して行きたい。 「世界古代文明の謎を探る」(91)マヤ・死と水の都パレンケとは 主 催 アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会 ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長 日 時 令和6年11月16日(土)午後2時から5時 会 場 豊島区イケビズ第一会議 (池袋駅西口より池袋消防署先き 徒歩約9分) 費 用 お茶代込み参加費二千円 備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。 連絡先 TEL049(258)3218 松原まで info@asutoraia.com
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 11月) 14:00
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 11月)
11月 16 @ 14:00 – 17:00
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 11月 【日 時】 2024年11月16日(土)14:00~17:00(対面) 【講 師】 松本 雄一(国立民族学博物館准教授) 【テ-マ】 「ペルー南海岸ナスカ地方におけるワリ帝国の支配と在地社会の抵抗:~トレス・パロスI ・II遺跡発掘調査続報~」 【場 所】 対面での講座となります。       東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室         https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl 【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照 https://andesken.jimdofree.com/ 【参加申込メール送付先】 To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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農林水産省委託事業:中南米ビジネス産学官交流会「日本食」~日本食品を輸入したいバイヤー(ブラジル・ペルー)5社との商談会~11月26日(火)14:00-17:00 14:00
農林水産省委託事業:中南米ビジネス産学官交流会「日本食」~日本食品を輸入したいバイヤー(ブラジル・ペルー)5社との商談会~11月26日(火)14:00-17:00
11月 26 @ 14:00 – 17:00
農林水産省委託事業としてとして中央開発株式会社が実施する「令和6年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業(農林水産省)」では、日本と中南米間での農業・食産業のビジネス創出を目指した取組を実施しており、11月26日(火)に、日本食品を輸入したいバイヤー(ブラジル・ペルー)5社との商談会を行う予定となっており、参加企業を募集しております。 農林水産省:令和6年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業  <概要> ■日時:2024年11月26日(火)14:00-17:00 ■会場:虎ノ門ホール(加瀬の貸会議室) 東京都港区西新橋1-9-5 酔心興栄ビル2階 ■主催:中央開発(株):令和6年度 中南米日経事業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局(農林水産省) ■参加者:40~50名程度、日本食品・調理器具等の輸出に関心ある民間企業、中南米に関係する公的機、研究大使館など ■内容:中南米事業者発表・商談会  ブラジル・ゼンダイ社 https://www.zendai.com.br/  ブラジル・ヤマト商事 https://www.yamato.com.br/index.php  ブラジル・ニッポンベビーダス http://nipponbebidas.com.br/  ブラジル・パラナトレーディング社 https://paranatrading.com.br/  ペルー・ガストロノミーグループGastronomy Group Edo Sushi Bar   https://www.edosushibar.com/ ■詳細・申込方法 https://www.nikkeiagri.jp/R6/food-import-business2024.html 上記ページの登録フォームより11月15日(金)までにお申込み下さい。 ■備考 参加費無料、通訳あり。遠方・ご都合で当日の参加が難しい場合には別日で商談(オンライン含む)を設定できる可能性があります。登録フォームよりご連絡ください。
関西外国語大学イベロアメリカ研究センターから2024年度秋学期公開講座(無料ハイブリッド)のご案内:2024年10月22日(火)、11月12日(火)、11月26日(火)何れも17時~18時30分 17:00
関西外国語大学イベロアメリカ研究センターから2024年度秋学期公開講座(無料ハイブリッド)のご案内:2024年10月22日(火)、11月12日(火)、11月26日(火)何れも17時~18時30分
11月 26 @ 17:00 – 18:30
関西外国語大学イベロアメリカ研究センターでは、下記の要領で2024年度秋学期公開講座を開催いたします。 いずれか1回のみのご参加も歓迎いたします。どうぞふるってご参加ください。 2025年大阪・関西万博に単独パビリオンで出展する南米コロンビア!訪れる前に国の魅力、日本との関係等を知っておくとグッと楽しくなります。 参考資料: ○パンフレット[PDF] ○パンフレット講演者紹介[PDF] オンライン公開講座 視聴方法[PC編][PDF] オンライン公開講座 視聴方法[スマホ編][PDF] 開催概要 第1回 日時 2024年10月22日(火)17時~18時30分(16時30分開場) 講演者 フアン・カミロ・ゴメス 氏 (駐日コロンビア大使館商務参事官、コロンビア投資貿易観光振興機関日本代表) テーマ 「“魔術的リアリズムの国”南米コロンビアってどんな国?その魅力を紹介 コロンビアの魅力―産業、文化、観光、食文化等」 場所 関西外国語大学中宮キャンパス マルチメディアホール(正門を入って左手の建物)オンライン(Zoomウェビナー) 講演要旨 豊かな自然と活気に満ちた都市が融合するコロンビアの色々な側面を皆さんと一緒に発見したいと思います。 ダイナミックな産業や投資、世界中を魅了する活気に満ちた文化、夢のようなビーチから壮大な山々に至る多様な観光についてもご紹介します。さらに、コロンビアにしかないオリジナルの味と伝統的な驚きのある美味しい料理も紹介します。美を生きる国、コロンビアに心を奪われることは間違いありません。(講演はスペイン語、日本語通訳あり) 第2回 日時 2024年11月12日(火)17時~18時30分(16時30分開場) 講演者 寺澤 辰麿 氏(日本コロンビア友好協会会長)(元駐コロンビア日本大使) テーマ 「知られざるコロンビアの素顔―その魅力と歴史」 場所 関西外国語大学中宮キャンパス マルチメディアホール(正門を入って左手の建物)オンライン(Zoomウェビナー) 講演要旨 ニコラス・タンコ・アルメロの訪日とその生涯:旧暦明治 4 年 11 月、コロンビア人が横浜港に着いた。彼は、初めてスペイン語で維新後の日本紀行を出版した人物であるが、彼が訪日するに至った経緯とコロンビア社会をその生涯を振り返りながら紹介する。 コロンビアの政治・経済・社会の特異性とその魅力:コロンビアといえば治安の悪さが直ちに想起されるが、その原因とそのイメージが定着した理由とともに、そのような社会状況の中で経済的安定成長の奇跡と、民主的な政治体制を構築してきた憲政史を紹介する。 我が国との外交関係:1908 年の友好修好条約の締結とその後の移民の歴史について紹介する。 第3回 日時 2024年11月26日(火)17時~18時30分(16時30分開場) 講演者 木村 榮一 氏 (スペイン文学・ラテンアメリカ文学翻訳者、神戸市外国語大学名誉教授) テーマ 「魔術的リアリズム作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの作品と波乱に富んだ人生」 場所 関西外国語大学中宮キャンパス マルチメディアホール(正門を入って左手の建物)オンライン(Zoomウェビナー) 講演要旨 イスパノアメリカの総称で知られる新大陸のスペイン語圏の国々では、1960 年代後半からすぐれた作家、詩人が次々に登場してきて、世界の文学に撃を与えたことは記憶に新しい。中でもコロンビアの作家で、 1983 年にノーベル文学賞を受賞したガブリエル・ガルシア=マルケスは、独自の幻想性をたたえた筆致である一族の歴史をたどった小説『百年の孤独』によって世界中の読者を魅了、驚嘆させたことはよく知られている。今回の講演ではこの作家を中心に20世紀のラテンアメリカ文学を概観できればと思っている。 【申込方法】 対面/オンラインとも予約をお願いします 申込期日は、各開催日2日前迄(オンラインは開催日当日迄) ★新規申し込みの方 申込フォーム(下記リンク) または添付のポスターの QR コードからお申込みください。 https://www.ocans.jp/kansaigaidai/schedule?fid=R8C6tqGZ※申込完了メールが届きます。 ★今まで申し込んだことがある方(過年度の申込を含む) マイページのログイン プログラム からお申し込みください。 (ログインできない方は、ログイン画面で「パスワードを忘れた方」をクリック) https://www.ocans.jp/kansaigaidai/entry/login?fid=R8C6tqGZ ※マイページからの予約では申込完了メールが送信されません。予約状況はマイページ上でご確認いただけます。 主催 関西外国語大学イベロアメリカ研究センター 問い合わせ先 ibero-2024@kansaigaidai.ac.jp(イベロアメリカ研究センター) 【大学ホームページのイベントページ】
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