イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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第6回 ラテンアメリカへの道フェスティバル 祝「ブラジル友好交流年」
第6回 ラテンアメリカへの道フェスティバル 祝「ブラジル友好交流年」
4月 3 – 5月 3 終日
第6回 ラテンアメリカへの道フェスティバル 祝「ブラジル友好交流年」 日程 : 2025年5月3日(土祝)~5日(月祝) 時間 : 11:00~19:00 場所: お台場デッキ(ウエストプロムナード公園内) ゆりかもめ 台場駅下車すぐ 入場無料 主催 CAL実行委員会 https://www.cal-odaiba.com/
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アニメ映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』4/11(金)公開
アニメ映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』4/11(金)公開
4月 11 終日
アニメ映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』4/11(金)公開 原題:Dispararon al pianista 監督:フェルナンド・トルエバ、ハビエル・マリスカル 語り:ジェフ・ゴールドブラム 103分/スペイン・フランス・オランダ・ポルトガル合作 2025年4月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開 https://bossanova.2-meter.net/home  ニューヨークの音楽ジャーナリスト、ジェフ・ハリスは、ブラジル音楽のムーブメントについて調べるため訪れたリオデジャネイロで、ボサノヴァの爆発的なヒットで重要な役割を果たした一人のピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの存在を知る。その足跡を辿ると、繊細なタッチで聴衆を魅了した天才はブエノスアイレスでのツアー中に謎の失踪を遂げていた。創造的な自由が失われ、全体主義体制に飲み込まれる直前のラテンアメリカ、彼の地でジャーナリストが見た真実とは―― 。  『チコとリタ』(09)から13年。キューバ革命前後のニューヨークを舞台にシンガーとピアニストの悲恋を描いた同作で第84回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたフェルナンド・トルエバとハビエル・マリスカル。稀代のジャズ通でグラミー賞受賞歴もある映像の魔術師と、現代スペインアートを代表する巨匠が映画の舞台をリオデジャネイロに移し、再びタッグを組んだ。  1964年に唯一のリーダーアルバム『Embalo(原題)』を残して失踪した天才ピアニストを巡る、スリリングで重厚な、ラテンアメリカ光と影の旅に観るものを誘っていく。  トルエバ監督の盟友であり、ハリウッドの名優ジェフ・ゴールドブラムを語り部のジャーナリスト役に、ヴィニシウス・ヂ・モライス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトら、テノーリオと同時代を生きたブラジル音楽の伝説がビッグスクリーンに蘇る。  ジャーナリストの旅を通して次第に明らかにされるラテンアメリカの不都合な真実。奇しくも2025年は日本とブラジルの修好130周年の節目の年を迎えるが、世界で最もボサノヴァ愛好家が多いと言われる、この国で、邦題『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』として、待望の劇場公開となる。
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ジェトロ・アジア経済研究所からの特別講演会(無料)のお知らせ:「チリにおける制憲プロセスー各国の安定と成長に向けたラテンアメリカからの教訓」チリ・カトリカ大学政治学研究所ダビド・アルトマン教授2025年3月12日(水)13:30-15:30@JETRO本部 13:30
ジェトロ・アジア経済研究所からの特別講演会(無料)のお知らせ:「チリにおける制憲プロセスー各国の安定と成長に向けたラテンアメリカからの教訓」チリ・カトリカ大学政治学研究所ダビド・アルトマン教授2025年3月12日(水)13:30-15:30@JETRO本部
4月 12 @ 13:30 – 15:30
チリでは、2019年に発生した同国史上最大規模の市民の抗議行動を受け、新憲法制定を目指す制憲プロセスが開始されました。しかし、当初の期待が大きかったにもかかわらず、2つの新憲法草案が2022年と2023年の国民投票でそれぞれ否決されることとなりました。本事例は、分極化した状況における改革の難しさの現れであると考えられます。 本セミナーでは、チリの制憲プロセスの事例を分析します。特に、チリの事例をラテンアメリカ全体を視野に入れて考察するために、メキシコやブラジルとの比較を交えながら議論を進めます。そして、有権者のインセンティブ、エリートの戦略、制度的制約を分析することにより、新憲法制定が失敗に終わった要因と、そのことが他国に与える教訓を明らかにします。 みなさまのご参加をお待ちしています。 本講演会の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。 https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/250312.html 開催日時 2025年3月12日(水)13:30-15:30 会場 ジェトロ本部5階A会議室 講演内容 13:30 本講演会の趣旨説明   菊池啓一(アジア経済研究所) 13:35 講演(逐次通訳あり)「チリにおける制憲プロセスー各国の安定と成長に向けたラテンアメリカからの教訓」      ダビド・アルトマン氏(チリ・カトリカ大学 政治学研究所 教授) 14:55 休憩 15:00 質疑応答 15:30 終了 お申込み締め切り 2025年3月11日(火)11:00 参加費 無料 お問い合わせ先 ジェトロ・アジア経済研究所 研究イベント課 セミナー担当 Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726 E-mail:seminar E-mail
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上智大学イベロアメリカ研究所からのお知らせ:講演会「コロンビア・チョコ県 銃弾と忘却の狭間にある楽園」〜暴力の下でのコミュニティの権利回復の闘いと、国際協力の役割〜4月14日(月)18:00~20:00 18:00
上智大学イベロアメリカ研究所からのお知らせ:講演会「コロンビア・チョコ県 銃弾と忘却の狭間にある楽園」〜暴力の下でのコミュニティの権利回復の闘いと、国際協力の役割〜4月14日(月)18:00~20:00
4月 14 @ 18:00 – 20:00
2016年に実現した国内最大規模の反体制ゲリラ組織FARC-EP(コロンビア革命軍)と政府との和平合意後も、コロンビアには紛争と暴力に苦しむ地域があります。チョコ県はその一つであり、地下資源、生物多様性、文化的多様性に富む地域でありながら、コミュニティの権利は侵害されてきました。 自身も紛争被害による避難民であり、アフロ系コミュニティリーダーとして、避難民の人権擁護活動に尽力してきたエリサベット・モレーノ・バルコさん(通称チャバさん)が、今年3月、第3回庭野平和賞奨励賞を受賞されました。 この度受賞に際して来日されるにあたって、コロンビアの和平プロセスの現状と、コミュニティベースでの避難民の人権擁護、平和活動の現場について直接お話しを伺えることになりました。またとない絶好の機会ですので、皆様ぜひ奮ってご参加ください。 講演会案内[PDF] ■ 講師:エリサベット・モレーノ・バルコ (コロンビアの人権擁護活動家、第3回庭野平和賞奨励賞受賞者)    通訳:工藤律子(ジャーナリスト)    モデレーター:幡谷則子(イベロアメリカ研究所所員・上智大学外国語学部教授) ■ 日時:2025年4月14日(月)18:00~20:00 ■ 会場 上智大学四谷キャンパス中央図書館8階 L821 ■ 使用言語 スペイン語(逐次日本語通訳付き) ■ 参加費無料/申込不要 ■ 主催 上智大学イベロアメリカ研究所 【協力】上智大学グローバル・コンサーン研究所 ■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
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アンデス文明研究会 定例講座(2025年4月) 14:00
アンデス文明研究会 定例講座(2025年4月)
4月 19 @ 14:00 – 17:00
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 4月 【日 時】 2025年4月19日(土)14:00~17:00  【講 師】 関 雄二(国立民族学博物館館長) 【テーマ】 「私のアンデス研究約半世紀」 【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)       東京外国語大学 本郷サテライト 4階      https://gaigokai.or.jp/access/hongo      東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分        都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分   【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可  【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照 https://andesken.jimdofree.com/ 【オンライン講座ご参加の方法】:  上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 【参加申込メール送付先】 To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開
4月 26 終日
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開 原題:Trenque Lauquen 監督:ラウラ・シタレラ 製作:エル・パンペロ・シネ 出演:ラウラ・パレーデス、エセキエル・ピエリ、ラファエル・スプレゲルブルド、セシリア・ライネロ アルゼンチン、ドイツ / 2022年/スペイン語/Part1 (128分)、Part2 (132分) 2025年4月26日(土)よりユーロスペースほかで全国公開 http://trenquelauquen.eurospace.co.jp/  アルゼンチンの片田舎トレンケ・ラウケンで、ひとりの植物学者の女性ラウラが姿を消す。取り残された二人の男たち(恋人のラファエル、同僚のエセキエル)は、彼女を追って町や平原をさまよう。彼女はなぜいなくなったのか。この土地には何が眠っているのか。映画が進むにつれ物語は予想のつかない多方向へひろがり、謎はさらなる謎を呼び、秘密は秘密として輝きはじめる―。  14時間を超える大作『ラ・フロール』のマリアノ・ジナスを筆頭に、協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」。今、世界中の映画祭から注目されるこの集団の集大成的作品がラウラ・シタレラ監督『トレンケ・ラウケン』だ。今作は4時間超のボルヘス&ボラーニョ的迷宮ミステリーでありながら誰もが楽しめる娯楽作であり、探偵もの、メロドラマ、クィア、フェミニズム、SFなど様々なジャンルや要素を越境しながら吸収して、誰も見たことのない境地へ観客を連れていく。  2023年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位。マルデルプラタ国際映画祭ラテンアメリカ最優秀作品賞。
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