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アンデス文明研究会 定例講座 2026年 1月~3月 メソアメリカ古代文明シリーズ(第104期 2026年1月)
14:00
アンデス文明研究会 定例講座 2026年 1月~3月 メソアメリカ古代文明シリーズ(第104期 2026年1月)
1月 17 @ 14:00 – 1月 18 @ 05:00
アンデス文明研究会 定例講座 2026年 1月~3月 メソアメリカ古代文明シリーズ(第104期 2026年1月) 【日 時】 2026年1月17日(土)14:00~17:00 【講 師】 市川 彰一先生(国立民族学博物館准教授) 【テーマ】 「古代メソアメリカ文明における暴力図像と社会の実態」 【場 所】 対面開催:-ホームページをご参照ください 東京外国語大学本郷サテライト 東京外国語大学 本郷サテライト 4階 https://gaigokai.or.jp/access/hongo 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分 都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分 【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照 https://andesken.jimdofree.com/ 【講座ご参加の方法】: 上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitationをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 【参加申込メール送付先】: To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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COP30ブラジル・ベレン報告シンポジウム
14:00
COP30ブラジル・ベレン報告シンポジウム
1月 25 @ 14:00 – 17:00
【概要】 2025年ベレンのCOP30では、森林ガバナンス、エネルギー転換、公正な移行が交差し、国際交渉・国内実施・地域社会の動きが多層に絡み合いました。 本シンポジウムは、高村ゆかり氏によるCOP30の成果と日本の政策への含意(事前録画)を軸に、舛方周一郎の議長国ブラジルの対応に関する現地調査、 下郷さとみ氏の現地取材報告、石丸香苗氏の同時開催された市民サミット(Cúpula dos Povos)での観察を通じて、ブラジルの政策展開と日本の協力デザインを具体化します。 【日時】2026年1月25日(日)14:00–17:00(受付13:30) 【会場】慶應義塾大学 三田キャンパス <北館大会議室> 【形式】対面&オンライン(ハイブリッド) 【参加】無料・事前登録制 【言語】日本語(Q&A) 【司会】舛方周一郎(慶應義塾大学) 【登壇者】 ・石丸香苗(福井県立大学) ・下郷さとみ(ジャーナリスト) ・高村ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター)※ビデオ講演のみ ・舛方周一郎(慶應義塾大学) 【主催】慶應義塾大学法学部 【共催】JSPS科研費・挑戦的研究(開拓) 「ESGの世界的潮流は世界の食糧安全保障に危機をもたらすか—ブラジルと日本の視座から(24K21177)」/基盤研究(C)「日本の環境外交とラテンアメリカ諸国の反応」(25K04976) 【後援】慶應ラテンアメリカ研究フォーラム 【参加登録】Googleフォーム(締切:1/23(金)17:00) ※https://drive.google.com/file/d/1xO6lnmnoJcwIkHZJPqFZJ80Go0Y887d4/view?usp=sharing 【問い合わせ】s-masukata★keio.jp(舛方周一郎)※★→@ COP30ブラジル・ベレン報告シンポジウム_ポスター1219[PDF]
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「世界古代文明の謎を探る」(103)インカに見る文明の破壊と抵抗の歴史
14:00
「世界古代文明の謎を探る」(103)インカに見る文明の破壊と抵抗の歴史
1月 31 @ 14:00 – 17:00
「世界古代文明の謎を探る」(103)インカに見る文明の破壊と抵抗の歴史 【主 催】 アストライアの会 【協 力】 日本ペルー協会 他 【ゲスト】 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長 【日 時】 令和8年1月31日(土)午後2時から5時 【会 場】 豊島区イケビズ第一会議室 【道 順】 池袋駅西口より池袋消防署の先き 徒歩約9分 【費 用】 お茶代込み参加費二千円 【備 考】 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。 【連絡先】 TEL049(258)3218 松原まで 大航海時代は先住民にとって悲惨な時代の幕開け 「インディアスの破壊についての簡潔な報告」という文書が有る。執筆者のドミニコ会士ラス・カサスはペルーを含む中南米で、進出したスペイン人の先住民に対する残虐非道な扱いに心を痛め、スペイン王カルロス5世に先住民保護を訴えたものである。 それによると“彼らは老若男女を問わず、妊娠中の女性も産後間もない乳飲み子もことごとく捕え、腹を引き裂きずたずたにした。生き残った先住民は奴隷にされ、獣以下の扱いで働かされた。”とある。 もちろんインディオ達の反抗も止まなかった。“アンデスの先祖古来の信仰に戻れ”という「タキ・オンコイ」運動では、民衆は征服者が海に吞まれ、土着の神々が復興する事を信じて、憑かれたように歌い(ラス・カサスの文をもとにした挿絵の一部)踊った。 インカ帝国はマンコ・インカによるクスコ包囲戦やビルカバンバの山岳抵抗などを経て滅ぶ事となる。インカが築いた農業中心の経済システムは崩壊し、インカの神々や伝統的な儀式は異教のものとして排除された。しかしインカの遺産は完全には消えず、アンデス地方の先住民は伝統文化を守り続け、現代にもその痕跡が残っている。 アストライアの会 _インカに見る文明の破壊と抵抗の歴史[PDF]
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