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第二回・東文研/国際学術セミナー 「富山妙子と炭鉱、ラテンアメリカへの旅-上野英信の光と影を照射する―」
第二回・東文研/国際学術セミナー 「富山妙子と炭鉱、ラテンアメリカへの旅-上野英信の光と影を照射する―」
11月 10 @ 13:00 – 17:00
【日時】2018年11月10日(土)13:00~17:00 【場所】東京大学東洋文化研究所 大会議室(3階) 【プログラム】 13:00~15:00 「消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編」上映 15:00~15:15 休憩 15:15~16:00 富山妙子未公開映像の一部紹介、岡村淳監督によるトーク 16:00~17:00 フリーディスカッション 【参加費】無料、事前予約は不要です。どなたでもご参加いただけます。 http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=ThuOct110957032018 【主催】「富山妙子の芸術と思想」研究会(旧「富山妙子コレクション」研究会) 東京大学東洋文化研究所の科研セミナーの一環として、ブラジル在住の映像作家・岡村淳監督を招き、ドキュメンタリー作品「消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編」(2013年)を上映する。 これは1974年に筑豊からの炭鉱離職者を追って200日間にわたり中南米4か国を取材し、77年に大著『出ニッポン記』を上梓した上野英信に師事した犬養光博牧師が、ブラジルに上野の足跡を追う姿を収めたもので、小説家の星野智幸は本作品について「崇拝の言葉しか聞かなかった上野英信について、信者ともいえる犬養牧師は、強烈な相対化をしながら、相対化してもしきれない上野英信の神髄に迫っていく。」としながらも、さらに「岡村作品のすごいところは、そこで終わらないところだ。そんな犬養牧師をも、映画は相対化してしまう。」と評価している。 岡村監督はまた2013年に富山妙子にも取材しており、未公開の証言を引き出した貴重な映像を所蔵。富山は上野に10年以上も先立つ61年に炭鉱離職者を追って中南米諸国を旅し、キューバ革命にも遭遇した。彼女の語りには上野英信という存在じたいをも相対化する起爆力が秘められている。
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魂のフィエスタ ラテンアメリカ・ユダヤの声
魂のフィエスタ ラテンアメリカ・ユダヤの声
11月 10 @ 17:00 – 19:30
【日時】2018年11月10日(土)17:00~19:20 【場所】立教大学 池袋キャンパス 5号館 3階 5324教室 ■第1部 講演 講師:川端美都子(香川大学経済学部准教授) ■第2部 演奏 デュオ:「Búsqueda Eterna」Yehuda Glantz Mariel Pivin ■第3部 座談 川端美都子 × Búsqueda Eterna×林みどり(本学文学部教授、ラテンアメリカ研究所長) 【主催】立教大学ラテンアメリカ研究所 【申込】事前申込制:定員70名 http://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/ilas/
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