20 月 |
---|
終日
|
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
19:00
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 2023年3月20日(月)/ 4月24日(月)
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 2023年3月20日(月)/ 4月24日(月)
3月 20 @ 19:00 – 21:00
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 第1回:アルゼンチン―― 反植民地主義と身体 2023年3月20日(月) (ラテンアメリカ探訪 第185回月例会) 第2回:スペイン―― 反資本主義と階級 2023年4月24日(月) (ラテンアメリカ探訪 第186回月例会) スペイン語圏のフェミズムに出会ったとき、最も私の関心を引いたのは議論の中心に「搾取」の問題があることだった。 そこでは、家父長制とは社会の中に張り巡らされた搾取のシステム全体を指し、家父長制の共犯者として国家が名指しで批判される。 そして、女性の身体の主権に対する最も強力な国家権力の介入であることから、中絶の権利が重要な争点となっていたのだ。 『キャリバンと魔女』の著者シルヴィア・フェデリーチの言葉である「女性の身体は資本主義の最前線である」を踏まえて、中絶合法化を目指す女性解放運動に関連するスピーチとテキストを取り上げ、そのボキャブラリーとロジックが日本語の家父長制批判に応用できるか検討してみたい。 (スペイン語資料は日本語の試訳付き) 各回開場午後6時50分、開会7時(終了9時過ぎ) Zoomによるオンラインイベント(後日オンデマンド視聴可) 話者 エビハラヒロコ(イベリア書店事務員@Ramonbookprj) 参加費=各500円 参加申し込み→Peatixより (第1回) https://tambo-latino185.peatix.com (第2回) https://tambo-latino186.peatix.com お問い合わせ等は、土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp 水口良樹 yokishi@river.dti.ne.jp まで。 ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会) HP http://latinestudiar.web.fc2.com/
|
絞り込んだカレンダーを購読