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日本経済新聞X 36Kr Japan無料セミナーのご案内「知られざるブラジル発フィンテックの実力〜中南米市場を拓くカギ」4月20日(水)14:00〜15:30
日本経済新聞X 36Kr Japan無料セミナーのご案内「知られざるブラジル発フィンテックの実力〜中南米市場を拓くカギ」4月20日(水)14:00〜15:30
4月 20 @ 14:00 – 15:30
36Krは月間5億PVを誇る、中国最大のベンチャー/ITメディアです。日本経済新聞と36Kr Japanによるセミナーのご案内です。 これまで中国を中心とするテックやイノベーション情報を発信してきましたが、今回はすこし焦点をずらして、「中国の次の巨大市場」となりうる新興国に目を向けています。 第1弾として、日経×36Kr Japan 主催のセミナー「知られざるブラジル発フィンテックの実力〜中南米市場を拓くカギ」をお届けします! お申し込みフォーム:https://eventregist.com/e/latinamerica ブラジルには200万人を超える世界最大の日系人社会があり、日本の食文化や商品がとても人気で、親日国家としても知られています。 最近、ブラジルをはじめとした中南米の消費マーケットが世界の成長企業から注目を集めています。特に消費意欲の旺盛なZ世代の台頭により、Eコマースやオンラインゲームといったデジタル消費が急速な盛り上がりを見せており、海外企業も相次いで進出しています。 一方、決済環境がまだまだ整備されていないといった課題も残っています。そこで、ブラジル発のフィンテックユニコーン企業「EBANX」は、クレジットカードから現地のデジタルウォレットやインスタント決済システムまで、中南米15カ国の様々な決済手段をカバーするワンストップソリューションを提供しており、デジタル消費の拡大を後押ししています。(現在、PlayStation 、Amazon、Tencent、SHEINといった大手EC企業やゲーム企業が、同社のサービスを活用し、中南米でビジネス展開を行っています。) このような市場構造の変化は、日本企業にとってもビジネスチャンスとなることが予想されています。今回のセミナーでは中南米消費市場の潜在力と、そこでの商機をつかむカギとなりうる決済関連のフィンテックの実態、ゲーム・SaaS・EC・アプリケーションなどの世界的企業の成功事例をご紹介します。 ご興味のある方は、ぜひご参加ください。 <セミナーの詳細> 日時:4月20日(水)14:00〜15:30 費用:無料 お申し込み:https://eventregist.com/e/latinamerica 主催:日本経済新聞社グローバルユニット、36Krジャパン 協賛:EBANX 配信方式:オンラインのみ、ZOOM配信。日本語(英語講演は同時通訳付き) <プログラム> 14:00~14:10 開幕挨拶&中南米消費の展望について 司会兼モデレーター:王瑩影・36Krジャパン パートナー 14:10~14:40 フィンテックが握る中南米市場参入のカギ EBANXアジア太平洋ビジネス開発責任者 アルベルト・モントゥファー氏 *ブラジルを中心とする中南米主要国ごとの商習慣や規制の紹介 *日本や海外企業などの勢いと事例紹介……など 14:40~15:10 ゲーム・コンテンツ業界からみた中南米市場の可能性~Z世代の影響力 ルーディムス 創業者兼CEO 佐藤翔氏 同上 COO 古里卓己氏 *中南米のゲーム・コンテンツ市場の現状(国ごとの違い、消費者、市場)と将来性 *日本企業が乗り越えるべき課題とは……など 15:10~15:30 質疑応答 <講師紹介> EBANX アジア太平洋ビジネス開発責任者 アルベルト・モントゥファー氏 アルベルトはメキシコ名だが「アキオ(章男)」という日本名も持っている。MBA取得後、10年間にわたりクロスボーダー、国際決済を含むさまざまな業種でビジネス経験を積む。 その後、EBANXでビジネス開発に携わり、クロスボーダー決済のソリューションを提供することでアジア太平洋の企業が中南米・アフリカ市場に参入する際のを支援している。 現在は中国を本拠にアジア太平洋地域の企業に営業を展開している。中国語、スペイン語、英語を話し、日本語も少々。 ルーディムス 創業者兼CEO(最高経営責任者) 佐藤翔氏 京都大学総合人間学部卒、Thunderbird School of Global Managementで国際経営修士(MSGM)を取得。ヨルダンのゲーム業界団体で勤務の経験があり、新興国のゲーム産業に詳しい。株式会社メディアクリエイトで主席アナリストとして『新興国ゲームビジネスレポート』の主筆を五年以上務めたほか、『五大陸eスポーツ白書』の企画・執筆を担当。『ゲームの今』で東南アジアのゲーム産業についての項を担当執筆。ゲーム特化型アクセラレーター、GameFoundersのメンターや、サウジアラビアのHope Hackathonのメンター、インドのNASSCOM GDCの国際ボードメンバーを歴任。2020年9月にゲーム・コンテンツの総合コンサルティング企業、ルーディムスを設立。 ルーディムス COO(最高執行責任者) 古里卓巳氏 国際基督教大学教養学部卒。DVDメーカーを皮切りに、マンガ・フィギュア・アニメ等のコンテンツ分野においてキャリアを重ねる。 株式会社メディアクリエイトでアナリストして佐藤氏とともに『新興国ゲームビジネスレポート』の作成に携わる。2018年にマレーシアの政府機関MDECと共同で『South East Asia Animation Report 2018』を執筆。新興国を中心に、アニメ・マンガ・コスプレイベント等のオーガナイザーと独自のコネクションを持つ。日本アニメーション学会会員。
19:00
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 2023年3月20日(月)/ 4月24日(月)
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 2023年3月20日(月)/ 4月24日(月)
4月 20 @ 19:00 – 21:00
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 第1回:アルゼンチン―― 反植民地主義と身体 2023年3月20日(月) (ラテンアメリカ探訪 第185回月例会) 第2回:スペイン―― 反資本主義と階級 2023年4月24日(月) (ラテンアメリカ探訪 第186回月例会) スペイン語圏のフェミズムに出会ったとき、最も私の関心を引いたのは議論の中心に「搾取」の問題があることだった。 そこでは、家父長制とは社会の中に張り巡らされた搾取のシステム全体を指し、家父長制の共犯者として国家が名指しで批判される。 そして、女性の身体の主権に対する最も強力な国家権力の介入であることから、中絶の権利が重要な争点となっていたのだ。 『キャリバンと魔女』の著者シルヴィア・フェデリーチの言葉である「女性の身体は資本主義の最前線である」を踏まえて、中絶合法化を目指す女性解放運動に関連するスピーチとテキストを取り上げ、そのボキャブラリーとロジックが日本語の家父長制批判に応用できるか検討してみたい。 (スペイン語資料は日本語の試訳付き) 各回開場午後6時50分、開会7時(終了9時過ぎ) Zoomによるオンラインイベント(後日オンデマンド視聴可) 話者 エビハラヒロコ(イベリア書店事務員@Ramonbookprj) 参加費=各500円 参加申し込み→Peatixより (第1回) https://tambo-latino185.peatix.com (第2回) https://tambo-latino186.peatix.com お問い合わせ等は、土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp 水口良樹 yokishi@river.dti.ne.jp まで。 ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会) HP http://latinestudiar.web.fc2.com/
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