イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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17:00 パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ
4月 28 @ 17:00 – 22:00
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ 日時:2023 4.28(金) [1st]Open5:00pm Start6:00pm  [2nd]Open7:45pm Start8:30pm 会場:ブルーノート東京 料金:¥5,500(税込)より 後援:在日パラグアイ共和国大使館 ※詳細は下記をご覧ください。 https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/purahei-soul/ 南米パラグアイから男女デュオ “プラヘイ・ソウル” が初登場を果たす。2013年、ジェニファー・ヒックスとミゲル・ナルバエスによって結成。プラヘイはグアラニー語で歌を意味し、ソウルはアフロサウンドと魂を指す。 “音楽と芸術の本来の意味を取り戻す必要性”を標榜し、アート、ファッション、演劇、映画、ダンスなどさまざまな分野と交流。地元のミュージシャン・コミュニティで頭角を現し、2018年12月にはグアラニー語、スペイン語、英語でうたった1stアルバム『Swing Guaraní』を発表。 ジャズやソウル、ラテン音楽など多種多様な要素を取り入れたスタイルが評判となり、現在では国内外でツアーを展開する人気ユニットに。パラグアイの伝統を現在にアップデートする彼らのステージ、新たな魅力を発見する特別な夜になりそうだ。 MEMBER: Jennifer Hicks(vo) Miguel Narváez(g,vo) Paula Rodríguez(b)
18:00 ~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」
~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」
4月 28 @ 18:00 – 19:00
~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」 日時:4月28日(金)18:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 もしくは ZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴 言語: スペイン語・日本語 入場無料、要予約 本講座は会場(インスティトゥト・セルバンテス東京)での視聴又はZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴どちらかをお選びただける講演会です。 ・講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 予約・詳細は下記をご覧ください。 https://marquez-llosa.peatix.com/view  よく言われるとおり、作家が他の作家について論じる文章は自作の鏡となります。『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語』(水声社、2022/11発売)においてマリオ・バルガス・ジョサは、ガルシア・マルケスの記念碑的作品群を詳細に分析し、『百年の孤独』を筆頭とする物語に秘められた魔力の正体を明らかにしています。  マリオ・バルガス・ジョサ著『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語」の邦訳刊行を記念して、インスティトゥト・セルバンテス東京で、現代ラテンアメリカ文学の双璧をなすふたりの作家をテーマとしてトークイベントが開催されます(協力・早稲田大学)。  同書の翻訳者である寺尾隆吉氏(早稲田大学教授)と、ウィリアム・フォークナーの小説作品を専門とする諏訪部浩一氏(東京大学准教授)を迎え、小説の複雑な技法、地方性を普遍性に昇華させる物語世界の構築、ラテンアメリカ文学の魔力などについて解説していただきます。 ガルシア・マルケス論神殺しの物語 マリオ・バルガス・ジョサ(著)寺尾隆吉(訳)(水声社) 『百年の孤独』で完成をみたガルシア・マルケスの小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。70年代はじめに刊行されるも、長らく書店から姿を消していた幻の評論がついに刊行。