イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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11:00 ブラジルフェスティバル
ブラジルフェスティバル
7月 15 @ 11:00 – 19:00
ブラジルフェスティバル 日時:7月15日(土)、16日(日)、11~19時 会場:代々木公園イベント広場 入場無料 主催:CCBJ https://www.festivalbrasil.jp/ja/ 今年のブラジルフェスティバルには、スペシャルゲストとしてセルタネージョ(ブラジルのカントリーミュージック)のデュオ、タリス&ウェリントンが来日します。 ミナスジェライス州出身のタリスと、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス生まれミナスジェライス州パライゾーポリス育ちのウェリントンの二人組。 海外公演は今回で2度目となりますが(2019年に歌手のマリリア・メンドンサとともにヨーロッパライブを経験)、単独公演としてはCCBJ主催のブラジルフェスティバルが初ステージとなります。タリス&ウェリントンのYoutube動画再生回数は約1億1500万回、ストリーミング再生回数は約1500万回に達しています。
15:00 ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク 野生の探偵の軌跡 2003-2023
ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク 野生の探偵の軌跡 2003-2023
7月 15 @ 15:00 – 16:00
ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク 野生の探偵の軌跡 2003-2023 日時:7/15 (土) 15:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 入場無料、要予約 スペイン語・日本語 協力:チリ大使館、スペイン大使館、白水社、上海ミゲル・デ・セルバンテス図書館 ※詳細・申し込みは下記をご覧ください。 https://roberto-bolano2023.peatix.com/view チリの作家ボラーニョは、1950年代文学運動で異彩を放ったビート・ジェネレーションと、60年~70年のラテンアメリカ文学ブーム、ふたつのムーブメントを継承する最後の作家であり、世界を揺るがすフェミサイドを描いた最初の作家、そして没後も次世代に影響を与え続ける文学アイコンとなっています。 プログラム: 15:00-16:00 ボラーニョの影響:星野智幸(作家)、大竹昭子(文筆家)、柳原 孝敦 (『野生の探偵たち』/『第三帝国』翻訳者) 16:05-17:30 ボラーニョの遺産:ラウタロ・ボラーニョ(オンライン参加)、野谷文昭(『アメリカ大陸のナチ文学』『2666』『チリ夜想曲』翻訳者、第59回日本翻訳文化賞受賞)、ハビエル・フェルナンデス(インスティトゥト・セルバンテス東京文化部長)