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オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」
オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」
10月 22 @ 00:00 – 10月 23 @ 00:00
オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」 日程:10 月21日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間、 インスティトゥト・セルバンテスのVimeo チャンネルで視聴いただけます。 原題: Chile, la memoria obstinada 監督: Patricio Guzman 制作年: 1997 上映時間: largometraje – 52 min ジャンル: Documental 制作国: Chile 原作: español 字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano, español https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Chile,-la-memoria-obstinada/164755 パトリシオ・グスマン映画監督は、クーデター以来、民主主義国家としてのチリの未来が打ち砕かれた記憶をスクリーンに映し出してきました。アジェンデ政権を理解するための三部作「チリの戦い」、モネダ宮殿襲撃とその後の日々の現地記録は、ラテンアメリカのドキュメンタリーにおいて重要な位置を占めています。監督はその後『チリ、記憶の記憶』(1997年)、『ピノチェト事件』(2001 年)、『アジェンデ』(2004 年)などで同テーマを取り上げ続けました。 あらすじ:パトリシオ・グスマン監督がドキュメンタリー『チリの戦い』で捉えた恐ろしい事件から20年以上が経過しました。監督は当時のドキュメンタリー主人公たち、あのクーデターに何らかの形で関わったした人々に再会するため祖国サンティアゴに戻ります…。
14:00
舞台「マリアーノ・ペンソッティ / Grupo Marea LOS AÑOS(歳月)」
舞台「マリアーノ・ペンソッティ / Grupo Marea LOS AÑOS(歳月)」
10月 22 @ 14:00 – 15:00
舞台「マリアーノ・ペンソッティ / Grupo Marea LOS AÑOS(歳月)」 フライヤー[PDF] 日時:2023年10月21日(土) 14:00 ★ 22日(日) 13:00 〇 ★ポスト・パフォーマンス・トーク 〇託児あり ※開場は開演の30分前 ※上演時間 約105分 会場:京都芸術劇場 春秋座 前売:一般 5,000円、ユース(25歳以下)・学生 3,000円、高校生以下 1,000円、ペア 9,500円 *当日券は+500円(高校生以下は同額) ※言語:スペイン語(日本語・英語字幕あり) 公演詳細: https://k-pac.org/events/9881/ https://kyoto-ex.jp/shows/2023_mariano-pensotti/ 後援:アルゼンチン共和国大使館 主催:KYOTO EXPERIMENT、京都芸術大学 舞台芸術研究センター 2020年と2050年。2つの時間軸がひとつの舞台の上で映画の画面割りのように現れ、同時に進行していく。 一方は2020年。主人公のマヌエルは、貧困地区の少年をとらえたドキュメンタリー映画で脚光を浴び、そのキャリアを飛躍させていく。 もう一方は2050年。長く暮らした海外からブエノスアイレスへと戻ってきたマヌエル。そこで、過去にうまくいかなかった人々や場所との関係を再構築しようと試みるのだが……。 本作に描かれるのは、おかしく、そして悲しいひとりの男の人生だ。あるいは、観客席に座る私たちの世界に引き寄せるとしたら、私(たち)が「こうなりたい」と思う自分と、実際に私(たち)がどうなったかの間にある“致命的な違い”を描いたとも言えるだろう。 大掛かりなセットや緻密な会話構成で、演劇の構造を幻想的なフィクションへと昇華するマリアーノ・ペンソッティ。世界30都市以上で公演を行ってきた屈指の劇作家・演出家が、日本で初の劇場公演を行う。その作品世界をじっくりと堪能したい。
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