イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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09:00 早稲田大学地域・地域間研究機構からのシンポジウム(無料、対面・リモートのハイブリッド)のご案内:「2024年度 ORIS 第10回国際シンポジウム『地域間共生の将来 選挙、孤立主義、移民』」2024年11月28日(木曜日)9:00~16:00(受付開始8:40~)@早稲田大学国際会議場(井深ホール・3階会議室)
早稲田大学地域・地域間研究機構からのシンポジウム(無料、対面・リモートのハイブリッド)のご案内:「2024年度 ORIS 第10回国際シンポジウム『地域間共生の将来 選挙、孤立主義、移民』」2024年11月28日(木曜日)9:00~16:00(受付開始8:40~)@早稲田大学国際会議場(井深ホール・3階会議室)
11月 28 @ 09:00 – 16:00
最近、国際政治の領域では、ロシアのウクライナ侵攻にともなうNATO諸国とロシアとの対立の激化、資源や技術の領域でアメリカと覇権を競う中国のロシアへの接近など、大国間の関係悪化が続いている。 同時に注目されるのは、西欧民主諸国とアメリカでは、最近の選挙において反グローバリズム/孤立主義と移民が大きな争点となり、これまでの地域間共生の基礎理念であった国際協調主義と移民受け入れに異議が申し立てられていることである。 西欧諸国では、6月の欧州議会議員選挙で反グローバリズムと移民排除を主張する極右派勢力が720議席中84議席を獲得して第3勢力になったと報告され、アメリカでは、11月の大統領選挙・連邦議会議員選挙でアメリカ第1主義と移民制限を公約に掲げた共和党勢力が勝利する可能性もある。 これらの反グローバリズムや自国第一主義はなぜ大きな力をもつに至ったのであろうか。これらの主張は大国間の関係悪化とどのような関係があるのであろうか。これらの主張は地域間共生の政策方針をどの程度にまで変更する可能性があるのであろうか。 地域・地域間研究機構では、2部に分けてこのテーマについて検討する。 午前の部は全体会であり、4名の報告者がアメリカ、ヨーロッパ、日本を中心に、選挙、孤立主義、移民をキーワードに世界動向を展望する。午後の部は分科会である。アメリカ、ヨーロッパ、アジアに分かれて、各地域における反グローバリズム/孤立主義と移民受け入れの動向を詳細に検討する。 シンポジウム案内 申込みサイト 【開催概要】 テーマ:地域間共生の将来 選挙、孤立主義、移民 日 時:2024年11月28日(木曜日)9:00~16:00(受付開始8:40~) 会 場:早稲田大学国際会議場(井深ホール・3階会議室【複数会議室有】) (定員200名) 対 象:学生・教職員・一般 主 催:早稲田大学 地域・地域間研究機構 ※参加無料、 対面+オンライン(ハイブリッド方式) 同時通訳あり ※ヨーロッパ分科会、アジア分科会は対面のみ ・身体機能等の障がいや疾病等により、ご参加に際して配慮をご希望の方は、開催日の3週間前までにご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。 プログラム(敬称略) 【午前の部】 [開会挨拶] 9:00~9:10 早稲田大学 総長 田中 愛治 [基調報告] 9:10~9:40  ラファエル・フェルナンデス・デ・カストロ(カリフォルニア大学サンディエゴ)「The End of Pax Americana:its Global and Regional Impacts」 [報 告] 9:50~10:20 前嶋 和弘(上智大学)「大統領選挙後のアメリカと世界」 10:30~11:00 日野 愛郎(早稲田大学)「欧州における移民争点と右派新興政党の台頭:欧州選挙研究(EES)による検証」 11:10~11:40 遠藤 十亜希(城西国際大学)「世界の中の日本の入管政策」 総合司会:内田 州(早稲田大学)  進行:吉野 孝(早稲田大学) 【午後の部:アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各分科会】 分科会 13:30~15:30(アジア分科会のみ ~16:00) アメリカ(国際会議場・井深ホール 司会:吉野 孝) [報告者] ラファエル・フェルナンデス・デ・カストロ(カリフォルニア大学サンディエゴ)「The Impact of U.S. Elections on the World and Mexico」 高橋 百合子(早稲田大学)「Transnational Politics in the Era of Global Migration: The Case of Mexico」 渡辺 暁(東京科学大学)「米国とメキシコの国境を越える移民の市民社会と両国の政治」 ヨーロッパ(国際会議場・3階会議室【複数会議室有】 司会:中村 英俊) [報告者] 臼井 陽一郎(新潟国際情報大学)「欧州議会選挙と(反)移民の政治」 大道寺 隆也(青山学院大学)「EU域外出入国管理政策とポストコロニアリズム」 大嶋 えり子(慶應義塾大学)「フランス政治と移民」 アジア(国際会議場・3階会議室【複数会議室有】 司会:梅森 直之) [報告者] 東栄 一郎(ペンシルベニア大学)「戦後日本における日系二世兵士の軍事神話の興隆:(反)人種主義と民主主義のシンボリズムと再軍備問題」 鶴園 裕基(香川大学)「戦後アジアの脱植民地化と『難民化』する中国系移動者:1950年代を中心に」 [討論者] 土佐 弘之(ノートルダム清心女子大学)/ 篠田 徹(早稲田大学)
15:00 株式会社ベネインベストメントからウェビナーのお知らせ:「大統領選を受けたベネズエラの現在と今後の見通し」同社代表取締役 松浦健太郎 2024年11月28日(木)15時00分~16時15分
株式会社ベネインベストメントからウェビナーのお知らせ:「大統領選を受けたベネズエラの現在と今後の見通し」同社代表取締役 松浦健太郎 2024年11月28日(木)15時00分~16時15分
11月 28 @ 15:00 – 16:15
2024年7月ベネズエラで大統領選が開催されました。 ベネズエラ選管はマドゥロ大統領が当選したと発表した一方、反政府派は野党連合が推薦したエドムンド・ゴンサレス候補の当選を主張。選挙から3カ月が経過した現在も双方の認識は一致しておらず、国際社会もベネズエラの新大統領の認識を巡り混乱している状況です。 今回の大統領選により当選した大統領の任期は2025年1月10日から始まります。  「現在のベネズエラの政治・経済・社会はどのような状況なのか」  「2025年1月以降、ベネズエラはどのように変化していくのか」 本セミナーでは、ベネズエラの最新情報をお伝えするとともに、今後起こりうる政治・経済のシナリオなどを解説します。ベネズエラに関わる企業、金融関係者、マスコミ、研究者、ベネズエラに関心のある皆様は是非ご参加ください。 ■日 時:2024年11月28日(木)15時00分~16時15分 ■プログラム  15:00~15:05 主催挨拶  15:05~16:00 講演   タイトル「大統領選を受けたベネズエラの現在と今後の見通し」   講 演 者 株式会社ベネインベストメント 代表取締役 松浦 健太郎   16:00~16:15 質疑応答 ■主 催:株式会社ベネインベストメント      ホームページ:https://veneinvestment.com/ ■定 員:70名(※先着順・要申込) ■お申し込み締切:2024年11月26日(火)          ※定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。 ■参加費:3,000円/人(株式会社ベネインベストメントの会員は無料) [お申込み方法・受付] https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_MyzoXg7rTGaWcCgkW5aRHA ◆お問合わせ先 株式会社ベネインベストメント E-Mail: info@veneinvestment.com